田原総一朗責任編集 2時間でいまがわかる!アタマがよくなる勉強会

本書は茂木健一郎氏の作品のように思えるが、「朝まで生テレビ!」でおなじみのジャーナリスト、田原総一朗氏の対談形式にて勉強、記憶力、討論に至るまで幅広く議論されている。 レクチャー01「脳ブームは現代を勝ち抜くための革命原理である」 東北大学の川島隆太教授が先陣を切り「脳が良くなるトレーニング」シリーズが発売され、爆発的なブームを呼んだ。「脳ブーム」の走りはおそらくそこからきているのかもしれない。と […]

「ツキ」を引き寄せる洗脳術~自分を磨き上げる秘密のメソッド34~

三才ブックス様より献本御礼。 「ツキ」というとみなさんはどのようなことを連想するのだろうか。 「宝くじ」という人、 「パチンコ」という人、 「ギャンブル」という人、それぞれである。しかし時々思うのが「ツキ」は果たして気まぐれなのかというとそうではない。この世に「ツキ」など存在せず、「成功のきっかけ」が見えていたかどうかという差が「ツキ」と勝手に読んでいたという。本書はその「きっかけ」をどのようにし […]

人生を変えたければ「休活」をしよう!

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 みなさんは「休活」とは何なのかというのをご存じだろうか。 簡単に言えば「「休」日に勉強会や趣味のサークルなど第三の場で「活」動すること」を「休活」という。著者は「日経新聞を読む朝食会」「PDCA勉強会」など5つの勉強会を主催しているだけではなく、数多くの勉強会に参加しており、そのかず年間300にも上る。私も一昨年から休日に様々な勉強会に参加をしており、最近 […]

F1 中国GP 雨の大波乱の中、バトンが今季2勝目獲得、さらにマクラーレン1-2フィニッシュ!!

結果は以下の通り。(F1通信より) 今シーズン4戦終わったわけですが、今戦ほど見せ場の多かったレースはなかったといっても良いかもしれません。 その中でマクラーレンが1-2フィニッシュで、バトンが今季2勝目を獲得しました。レッドブルもマクラーレンも速さはありましたが、勝因・敗因となったのはタイヤでした。 雨が降りながらも、小雨が続いた中で頻繁にピットストップが相次ぎ、トップを含め順位が目まぐるしく変 […]

F1 中国GP ヴェッテルが今季3回目のPP獲得!! そして優勝予想

結果は以下の通り。(F1通信より) PP予想で「油断ならない」と言っていたヴェッテルが今季3度目のPP獲得、さらにレッドブル勢が今季2度目となるフロントロー独占となりました。 フリー走行ではマクラーレン勢が強かったのですが、予選ではマシンバランスに苦しみタイムが思うように伸びず、予選はレッドブル勢に軍配が上がりました。(マクラーレンはバトンが5番手、ハミルトンが6番手) メルセデス勢はフリー走行の […]

F1 中国GP フリー走行3回目結果

結果は以下の通り。(F1通信より) 初日はマクラーレン、メルセデス勢がトップを占めていましたが、レッドブル勢が1-3と勢いを増してきました。 さて、予選ではどうなるのでしょうか。

F1 中国GP フリー走行1・2回目結果 そしてPP予想

F1第4戦目は中国GPです。 バーレーン、オーストラリア、マレーシアと続いたアジア・オセアニア第1ラウンドもいよいよ最後。これが終わるといよいよ長いヨーロッパラウンドに入っていきます。ヨーロッパラウンドを有利に進めていきたいためにもこの中国GPでは結果を残して行きたいところでしょう。 さてフリー走行1・2回目の結果と行きましょう(F1通信より)。 1回目 2回目 マクラーレンとメルセデス勢が上位4 […]

プレイングマネジャーの教科書―結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策

会社の場において、部や課を管理する立場でありながら、自ら営業や企画、開発に回ったりする人がいる。スポーツの世界ではそれほど多くないプレイングマネジャーも、企業においてプレイングマネジャーになる人は少なくない。人手の少ない会社であればむしろ多数派に回るだろう。 本書はそのようなプレイングマネジャーがどのように仕事や運営を進めていけばいいのか、17年間のサラリーマン生活、そのうち10年以上プレイングマ […]

志ん生の昭和

落語界において「昭和の大名人」と呼ばれる人物は2人いる。一人は八代目桂文楽、そしてもう一人は本書で紹介する五代目古今亭志ん生である。両者とも芸の流儀が政局胆であり、文楽は全くといってもいいほど几帳面で、一字一句完璧に仕上げており、志ん生は江戸の言葉でいうと「ぞろっぺいな」と呼ばれる芸風、天衣無縫や「面白ければいい」というような印象である。しかしこれは売れない時代に苦心の末、磨きあげた芸風であり、緻 […]

夢が現実化する「1枚図解」

著者の池田様より献本御礼。 「「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!」に続いて2冊目となる一冊であるが、著者の本業は「図解コンサルタント」という。その図解に関しての一冊であるが、今まである「図解思考」とは一線を画している。 今まではコンサルティングファームでいかにしたら分かりやすい図にして、プレゼンや思考をしていくのかということについてフォーカスしていたが、本書は「夢が現実化する」ということで […]