可夢偉 サウバーと正式契約

可夢偉 サウバーと正式契約 元トヨタのドライバーである小林可夢偉は、2010年シーズンを前に、サウバーのドライバーとなることが発表された。この契約によって、来シーズンF1に参戦する日本人の正ドライバーが初めて発表されたことになり、またザウバーチームにとっても、BMWから元オーナーのペーター・ザウバーに買い戻されて以来、初めてのドライバー発表となった。(GPUpdate.netより抜粋) 首を長くし […]

新聞・TVが消える日

新聞やTV業界の凋落が著しい。新聞でも発行部数の減少に歯止めがかからず、TV業界では在京キー局でさえも赤字に転落をする事態となった。それに対し、ネット業界はというと景気があまり良くないとはいえ、売り上げを伸ばしている企業がちらほら存在する。こうした中で「活字離れ」や「テレビ離れ」が著しいと叫ばれている。このまま新聞・TVはネットに飲み込まれてしまうのか、それともネットと共存した進化を遂げるのか。本 […]

愉楽の銀座酒場

私たちの世代は、酒に弱いと聞くが、私はそう思わない。社会人であっても、仲間内、もしくは気の合う仲間たちで在れば様々な酒を飲むことができる。 酒の飲み方一つでは大学生と社会人とで相違はあるが、個人的な嗜好によっても酒飲みのスタイルは違ってくる。また酒を飲むスポットも様々なところがあり、いくところ一つで、性格などで変わってくる。本書は銀座を舞台にしているが、銀座というと高級感が漂い、近づきが退院章があ […]

もっとすごい! 非常識な会議 会議を楽しくする黄金のコツ26

「会議」というとネガティブなイメージを持つ人が多いかもしれない。淡々と進むもの、良くなかった人をつるし上げる場、ワンマンショー・・・様々な種類がある。しかし会議はやり方一つ、心がけ一つでエキサイティングに、かつ面白くなる。本書は「非常識」とあるがその中身とはいったい何なのか気になるところである。では中身に入っていこう。 第1章「非常識な会議で儲けろ」 ここでは会議についていっさい述べていないが、著 […]

F1 ロータス トゥルーリとコヴァライネンに決定! 琢磨、シート獲得ならず!!

久々にF1にも目を向けてみました。 「ロータス トゥルーリとコヴァライネンに決定」 ロータスF1チームは、ヤルノ・トゥルーリとヘイッキ・コヴァライネンの2人と、2010年シーズンに向け契約を交わしたことを発表した。チームのテスト兼リザーブドライバーは、ファイルーズ・ファウジーに決定した。 月曜日、クアラルンプールでの公式発表の最中、マレーシアのナジブ・ラザク首相がロータスF1チームのドライバーを発 […]

12.13 読書パーティー 感想

(前の記事からの続き) 昨日は鹿田尚樹さん、千葉智之さん、竹原健一さん、美崎栄一郎さん主催の「第2回読書パーティー」に参加いたしました。 思えば著者や編集者、同じ書評ブロガーと出会えた場というと昨年の「読書パーティー」のことを思い出します。昨年自分自身の「事件」というと、 ・名刺を切らしてしまったこと。 ・Masterさんにビジネスカードをいただいたこと。 ・名刺交換の度に自分の名前とアドレスを記 […]

恋愛格差社会サバイバル モテ本案内51 発売記念セミナー 感想

昨日は水野俊哉さん主催の「恋愛格差社会サバイバル モテ本案内51 発売記念セミナー」に参加いたしました。メインはパーティーだったのですが、この日は別件が入っていたため、セミナーのみの参加ということで。 水野さんと言えば「ビジネス書のマエストロ」「成功本のマエストロ」というイメージが強いのですが、今回は「モテ本」の成功方程式という本を上梓され、それを記念してのセミナーでした。 Ⅰ.水野俊哉 主に本書 […]

今年、亡くなって最も衝撃を受けた著名人は?

ブログネタ: 今年、亡くなって最も衝撃を受けた著名人は? もちろん「笑点」の司会者だった三遊亭円楽さんです。 物心のついたころにはすでに「笑点」の司会者で、21年もの間続けていらした方です。 落語も人情噺を中心に素晴らしかったです。 円楽さんが亡くなられたと同時に、本屋に行ったらこの本が平積みとなっていました。 ご冥福をお祈りいたします。

モテ本案内51

「モテたい」は老若男女問わずして持っている欲求の一つとして挙げられる。昨今では「草食系男子」「肉食系女子」などがあり、それに関する本も出版されているほどである。最近では「非モテ」といった、モテることを拒んだ人や、結婚をしたくないという男性・女性も増えているのも実状として挙げられており、晩婚化に拍車をかけている。 そうかと思えば昨年から「婚活」という言葉が誕生し、様々な婚活サイトやパーティーが行われ […]

預金じゃイヤだけど投資はコワい ボクの“負けない”人生戦略

急速に陥った不況のなかでお金がないという声があとを絶たない。しかし、バブル・戦後最長の好景気の儲けはほとんど預金するといったこと堅実性をもたせることを行っていた人も多いのかもしれない。 では「投資」はどうか。言葉だけで拒否反応を起こす人もいるだろう。つい数年前まで「ファンド」や「M&A」などの言葉が乱舞し、投資という言葉自体「悪」という認識を植え付けさせた。それが固定観念となってしまい 第 […]