9.11は、本屋にどうでしょう? 感想

一昨日は「「結果を出す人」はノートに何を書いているのか」の発売日でした。それを記念して「本屋にどうでしょう?」が開催され、私も参加いたしました。 18時に秋葉原からスタートしましたが、仕事が少し残っていたため、3番目の「新橋」にて合流予定でした。 しかし・・・どこの書店にいるのかわからず、新橋では合流できず。次の田町でも合流できず結局次の大崎駅で合流。 実質的にゲームは目黒からスタートとなりました […]

F1 イタリアGP ハミルトンがPP、スーティルがフロントロー獲得! そして優勝予想

結果は以下の通り(GPUpdate.netより) Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time 1 L・ハミルトン マクラーレン 1:24.066 2 A・スーティル フォースインディア 1:24.261 3 K・ライコネン フェラーリ 1:24.523 4 H・コヴァライネン マクラーレン 1:24.845 5 R・バリチェロ ブラウンGP 1:25.015 6 J・バトン ブ […]

F1 イタリアGP フリー走行1・2回目結果 そしてPP予想

今シーズンのポスト・マッサ争いは、前戦でフォースインディア初ポイント・初表彰台をたたき出したフィジケラがつかみました。 フィジケラといえば雨にも強く全体的に安定感のあるドライバーなので優勝は難しいかもしれませんが、フェラーリの一員として勤めてくれるでしょう。 フォースインディアはリウッツィが新たに入り、2007年最終戦以来久しぶりにF1の舞台に帰ってきました。フォースインディアも今、波に乗っている […]

星のひと

全てはある不幸(?)から始まった。主人公の同級生の家に隕石が落ちてきたことから始まった。 隕石が落ちることはほぼゼロに近く、「ラッキーだったね」とか「大金持ちだね」と嫉妬の目を向けられる同級生の草太がいる。常に特別な存在でいたい主人公と、隕石によって特別な存在になってしまった草太との両者とその周りの人たちの物語が本書であるが、どう見ても草太が主人公のようにしか思えなかった。 両者はまだ思春期を迎え […]

“想い”と“頭脳”で稼ぐ 社会起業・実戦ガイド 「20円」で世界をつなぐ仕事

皆さんはこの20円は何なのかというのを想像できるか。 この「20円」はアフリカの子どもに与えられる給食1食分に相当する額だという。想像できない額かもしれないが、地域によるがアフリカでは祈願苦しむ人たちは約10億人もいるのだという。地球の人口が約65億人と考えると6.5%、高い数字である。その飢餓を救うためにNPO法人「TABLE FOR TWO International(以下:TFT)」が設立さ […]

3年間は「言いなり」になりなさい

私は社会人2年目である。1年目よりは右や左は分かるが上や下、斜めまでは分からないという時である。その中でどのような仕事をしたらいいのかというのは分かるが、いざ仕事をするとなるとその中で自分の仕事ができる範囲と言うのは限られてくる(職場環境にもよるが)。社会人としての前半戦をより楽しく、より多く学ぶにはどうしたらいいのか。本書では3年間「言いなり」になるということを推奨している。今や雇用が安定しない […]

営業は準備が9割!

先週金曜日には「千葉チルドレン祭り」と言うのに参加した。本書の著者である小幡氏もトークショーのゲストの1人であった。小幡氏を知るためにも本書を購入しようと思ったのだが、どこの本にも置いていなかった。なんとか東品川にある書店で購入したのが、お恥ずかしながらイベント当日。ほぼ毎日のようにいろいろな書店を回ったのだが無かった。それだけ人気なのかと言うのを窺わせる一冊なのかもしれないと思った。 本書の話に […]

あなたが一番好きなパンは?

コネタマ参加中: あなたが一番好きなパンは? シャンパン。 ほら、「パン」だから、 …ってそんなバカな話は置いといて、仕事をしたり、書評をするときに小腹がすくことはありますが、その時に食べるのは、大概「調理パン」ですね。特にたまごパンは好きです。 最近では「野沢菜」など野菜が入っているパンもあるようで、一見合わないように思えますが、結構いけます。 さすがに間食という位置づけなので1個でガマンですが […]

出会って4分でエコヒイキされる心理術 ~太鼓持ちの人脈スキル~

株式会社オトバンク、上田渉様より献本御礼。 会社の中には誰か1人は「エコひいき」と呼ばれる人がいる。その人は一体どのような方法でそうなったのかというのは当人しかわからない。もしかしたら当人も分からないかもしれない。ただ、エコひいきされるには何かしらの「理由」があることには間違いない。本書はエコひいきされる心理的なカラクリを明かすとともに、どうしたら「エコひいき」されるのかという方法も伝授している。 […]

資本主義のコスト

洋泉社様より献本御礼。 2008年10月の「リーマン・ショック」により、経済は世界的に減衰してしまった。今は落ち着きを取り戻し、景気も上向きになりつつあるのだがまだまだ油断できない状況である。この急激な景気後退により、「資本主義の崩壊」といった「資本主義」に関する本が続々と出てきており、資本主義の在り方と言うのが問われたのもこの時期である。この資本主義という言葉が用いられ始めたのは19世紀のころで […]