日本

奇跡を起こした村のはなし

昨今の地域格差により、街の至る所で「シャッター街」というのができている。「シャッター街」というのはかつて商店街で賑わいを見せていたのだが、急速な過疎化、地域住民の老齢化に伴い閉店が続出したことによってできてきた。私の地元の旭川市でもちらほら...
日々徒然

考えるということ

よく職場で「考えろ」なんれよく言われます。 「考える」というのは良いことだと思いますが、ではどのようにして考えるのかというのが私のなかでは肝心なことだとおもいます。 机の上ウンウン唸りながら考えるのはあまり好ましくありません。 なるべくなら...
国内

災害社会

今年は冷夏が予想される今日この頃、昨月には梅雨前線の影響により福岡・山口では土砂崩れなどで甚大な被害が出た。これから暑くなるかどうかわからないが、そうこうしているうちに台風もやってくる季節が近づいてくる。梅雨に猛暑に台風にとモンスーンのなか...
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書評

「ビジネス書」のトリセツ

年間1,000冊ものビジネス書を読破している水野氏の真骨頂と言える一冊である。 思えば勝間和代氏らの活躍により、ビジネス書の価値というのが急上昇した。今となってはビジネス書著者だけでも数多くおり、毎日400冊出版される出版業界のなかで明らか...
書評

吉本隆明 全マンガ論―表現としてのマンガ・アニメ

「戦後思想界の巨人」と言われる吉本隆明氏が初めてマンガやアニメについて語った一冊である。 マンガやアニメというのは単なるサブカルチャーという観点から見る人が多いが、それを思想や哲学の観点から考察を行ってみたらどのようになるのかというのは楽し...
国防・軍事

戦うことを忘れた国家

日本の安全保障として代表的なものと言えば「自衛隊」である。軍事力はそこそこあるものの、憲法9条では交戦権も認められず、先制攻撃も許されていない。「憲法9条」の足枷がここにある。 自衛隊があると必ずと言ってもいいほど「軍隊だ」と主張する人も多...
日々徒然

読書をすること

最近、書評が追いつかなくなっていきました。 ただ読書は続けています。 こういう状態になるまでは今まで書評をたくさんやっていきましたが、なぜ数多く取り上げてきたのか。 それについては後ほど。 (8/1 2:20追記) これは書評の記事でもセミ...
F1もろもろ

ルノー次戦出場停止にBMWザウバー撤退に

ハンガリーGPが終わったのにもかかわらず今週はビックなニュースが目白押しです。 まずは…、 「ルノーに次戦出走停止のペナルティ」 ルノーF1チームは、ヨーロッパGPへの出走停止をハンガリーGPのレーススチュワードから言い渡された。このペナル...
日々徒然

暑さに負けるな

「蔵前トラックⅡ」の語源ともなった四代目鈴々舎馬風の演目です。 詳しい話は後ほど。 (7/30 1:22追記) こちらにあります。 数多くの「時事落語」をかけたといわれていますが、ある種漫談という感じでした。 客いじり、時事に関しての毒舌は...
お知らせ

仕事の多い今日この頃

ようやく仕事が終わりました。 ・・・なんかヒウィッヒヒーみたいだ。 (7/28 1:00追記) と、ここまでが携帯での投稿です。あまり慣れていないもので、短文しか書けませんでした(汗)。 実のことを言うと、現在のプロジェクトが佳境に入り、あ...
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