書評 しょぼい喫茶店の本 元々中野区にある新井薬師門前通の所に一風変わった喫茶店があった。その喫茶店の名は「しょぼい喫茶店」と言う名前、いかにも貧相な名前のように見えるのだが、実は当時の現役大学生が開業した喫茶店である。就職活動に疲れ、うつ病にかかった著者が周囲の支... 2020.11.01 書評経営・マーケティング
医学 人は、人を浴びて人になる 本書のタイトルが魅力的であり、なおかつ私も「その通り」と答えたくなる。その理由としては私自身が「書評家」となったのも、書評家としてこれからも続けていくきっかけも「人」との出会いによってであり、近年は離れているものの、人との縁が続いている所が... 2020.09.09 医学書評
国内 うつ病休職 うつ病に悩む人は数多くおり、その病気が原因で最悪自殺をしてしまう方も少なくない。そうでなくても社会復帰がなかなかうまく行かないという方もいる。会社員として働きながら、人間関係などによるうつ病にかかってしまい、休職をするケースもあるのだが、そ... 2020.05.31 国内書評
日本人 仕事休んでうつ地獄に行ってきた 北海道に住んでいる方であれば元UHB(北海道文化放送)アナウンサー、そしてそれ以外にも元NTV(日本テレビ)アナウンサーの側面があり、現在はタレント・フリーアナウンサーとして活躍している丸岡いずみ氏であるが、一時期体調不良になった時期があっ... 2015.01.02 日本人書評
医学 ネガティブ・マインド―なぜ「うつ」になる、どう予防する 「心の世紀」と呼ばれる21世紀には、「うつ」と呼ばれる「心の病」を冒してしまう人が急増し、「うつ」という病気だけでも、傾向が様々なものがでてきた。「うつ」という感情の大きな要因として「ネガティブ・マインド」と呼ばれるような心理状態がある。 ... 2013.11.16 医学書評
医学 治す! うつ病、最新治療 ──薬づけからの脱却 「うつ病」は21世紀になってから「国民病」と言えるほど、罹患者が年々増えており、自殺に追い込まれる、あるいは生きていたとしても、社会に復帰することができなくなった人も少なくない。 その「うつ病」を治療する、あるいは予防するために「薬」を使う... 2013.10.12 医学書評
国内 なぜうつ病の人が増えたのか おそらくバブル崩壊してから「うつ病」が急激に増えており、社会問題にまで発展している。「うつ病」などの「心の病」に関する本はいくつか読んでおり、それに関して様々な収穫があった。本書は「うつ病」の増加に関してスポットを当てている。 第一章「うつ... 2011.12.18 国内書評
医学 君も精神科医にならないか 著者の熊木様より献本御礼。 「21世紀は「心の世紀」である」と何度行ったのだろう。 モノの豊かさによって測られていた20世紀から、モノの多様化となり、多様な商品の中から自分に合ったものを探すことによって心が満たされる。急激に経済が成長してき... 2009.12.21 医学書評