エッセイ 儒教と負け犬 昨日に引き続いての「おばさん」シリーズである。 今回のテーマは「負け犬」について。しかも本のタイトルに「儒教」が付いている、というのは、本書は東京・ソウル・上海の3箇所の「負け犬」を紹介しているためである。その3都市の共通点には「儒教」が伝... 2014.03.09 エッセイ書評
エッセイ おばさん未満 「おばさん」というと老けているイメージがあるのだが、実を言うと、ほどよく老けながらも勢いがあり、それでいながら若干のもの悲しさがある、という感じである。当然、僕のイメージであり、全員が全員そうでは無い事だけは付け加えておく。 本書は女性中年... 2014.03.08 エッセイ書評