お笑い

書評

天下一の軽口男

伝統芸能にも必ずといってもいいほど「始祖」が存在する。落語の世界でも江戸落語では鹿野武左衛門がおり、上方では初代露の五郎兵衛や本書の主人公である米沢彦八がいる。上方落語界の草分け的存在であり、いまとなっては上方の落語祭として「彦八まつり」と銘打っているほどである。
書評

父・横山やすし伝説

おそらく昭和の「MANZAIブーム」の中核にいたコンビとして横山やすし・西川きよしであると言っても過言ではない。そのうち横山やすしが昭和の漫才界の中核を成した人物の一人であることもまたよく知られている。
書評

いとしこいし想い出がたり

私自身お笑いが好きであるのだが、昨年は様々な訃報があった。関西を中心とした上方の演芸に焦点を当ててみると初頭には上方落語四天王の一人である三代目桂春団治氏が、年末には吉本新喜劇のメンバーで「パチパチパンチ」で有名な島木譲二氏がこの世を去った。
書評

上方スピリッツ

「お笑い」を基軸にした作品はいくつも存在しており、先日取り上げた「トマト・ケチャップ・ス」という本でもお笑いを基軸にしているのだが、本書もまたお笑いの中でも「漫才」、それも大阪など関西を舞台にした「上方漫才」としている。
書評

笑いの日本文化―「烏滸の者」はどこへ消えたのか?

「笑い」というと日本では、落語・漫才・喜劇などが挙げられる。そう考えると日本文化には必ずと言っても良いほど「笑い」が根付いている。しかし本書は漫才や落語を取り上げている訳では無い。
書評

デカい女

本書の著者であるオオタスセリ氏は身長176cmあるという。176cmというと、公式身長174cmの和田アキ子氏よりも2cm高く、ある種女巨人役に適しているのかも知れない。
書評

考えすぎた人~お笑い哲学者列伝

ロダンの名作に「考える人」がある。パスカルの名言に「人間は考える葦(あし)である」と言う言葉がある。 人間は「脳」があるように思考力をもっており、その中で理性的に「考える」事ができる数少ない動物の一つである。
書評

南部芸能事務所

お笑いの現場には様々なドラマがある。それは例えば芸能事務所の劇場もあれば、寄席の現場にもある。本書は芸人を志した青年が相方を探し、漫才師として初舞台に立つまでの事を描いている。
書評

知事まさか今夜もピザですか 東国原宮崎県知事秘書の365日

宮崎県知事の東国原英夫氏(以下、東国原氏)が誕生してからもう少しで2年となる。思えば前宮崎県知事の官製談合疑惑により知事が逮捕されるまでに至った。その後の知事選にて東国原氏は立候補したが、それまでに大学中退や妻との離婚、そして芸能界引退と前途多難な状況での立候補だった。
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