国内経済 銀行の罪と罰―ガバナンスと規制のバランスを求めて 「銀行」と言うと、生活の中ではお金を預けたり、引き出したりするようなイメージがあるのだが、他にも存在する。会社を経営している方であれば、融資を受けると言ったこともあるなど、まだまだ知られていないような業務も存在する。しかしその銀行は日本の経... 2016.06.04 国内経済書評
書評 誰のための会社にするか 「会社の在り方」一つでその経営方針から変化をしていく。「誰のための〜」もその目的という意味で効用がある。本書は日本企業の現在を見つめながら問題提起を行い、これからの企業はどうあるべきか、という指針を描いた一冊である。第一章「コーポレート・ガ... 2011.05.11 書評経営・マーケティング
書評 21世紀の国富論 アダム・スミスの「国富論」を21世紀版にして書いたのが本書である。「国富論」のことについてちょっと簡単に説明しておく。「国富論」は略称であり、正式には「諸国民の富の性質と原因の研究」という。これはアダム・スミスが1776年に出版された著作で... 2009.03.17 書評経済学・概論