ネット

インターネット

突然、僕は殺人犯にされた~ネット中傷被害を受けた10年間

私自身ブログやSNSなどを持っており、日々更新を行っている身である。ここ最近ではそういったものの発達によって誰にでも容易に情報を発信することができたのだが、新たなリスクも発生した。それは炎上もあれば、ネットにおける中傷、殺人予告といったもの...
国内経済

コンビニと日本人 なぜこの国の「文化」となったのか

もう「あたりまえ」の存在となっているコンビニだが、1970年代に作られた産物で、30年後、このようにインフラの如く扱われている存在になるとは誰も思わなかった。(ちなみに起源は諸説あるので、起源の説明は割愛しておく) 本書はコンビニの歴史、及...
インターネット

ネット評判社会

「評判」と言うと、けっこう「口コミ」と呼ばれる事がある。かつては雑誌や噂話、さらにはTVなどが中心となっていたのだが、最近ではインターネットのサイトやブログ、さらには掲示板と言った所から噂が広がり、人気を得たり、逆に人気がなくなったりしてい...
書評

「ネットの自由」vs.著作権~TPPは、終わりの始まりなのか

ネットが隆盛し、YouTubeなどの動画共有サイト、さらにはブログやSNSなど個人で発信できるサイトが色々と出てきている。色々投稿できる、表現できるのだが、そこには必ずといってもいいほど「著作権」が議論の的になる。 この「著作権」について、...
インターネット

「網民」の反乱~ネットは中国を変えるか?

約13億人もの国民が住んでいる中国。最近その中国の最高指導者が「胡錦濤」から「習近平」に変わった。「中国共産党」の一党独裁主義が長らく続いているが、技術の進化は中国当局による統制が行われても取り入れられている。そしてそれが「民主化」への一縷...
インターネット

ネットとリアルのあいだ―生きるための情報学

インターネットが台頭したことにより、情報を傍受するだけではなく、自ら情報を発信することができるようになった。しかしネットが台頭することによって「うつ症状」にかかる人も出てくるようになったのだという。IT化が絡んでいるとはいえ、仕事のスピード...
国内

ジャーナリズムが亡びる日―ネットの猛威にさらされるメディア

新聞・テレビ・雑誌などの既存メディアに関する「~離れ」が蔓延っている。事実新聞や雑誌の売上部数も右肩下がりであるという。ジャーナリズムというよりも既存メディアによる「ジャーナリズム」が衰退の一途を辿っていると言っても過言ではない。 その要因...
国内

電子出版学入門

iPadやKindleなど電子書籍のプラットフォームが数多く生まれたことにより「電子書籍」業界は活況の様相を呈している。電子出版自体の歴史は思った以上に古く1985年から始まった。ちょうど私と同い年と言った方がいいだろう。 本書は活発となっ...
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