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ブランディング

Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」

ウェブの進化により、メディアは誰でも手軽に、そして双方向に伝えることが可能になった。それと同時にそのメディアを利用して、自分自身の「ブランド」を創ることも容易になった。かつては自身のHPもあったのだが、そこからブログ、twitter、そしてFacebookにまでその幅を広がった。 そういう時代だからでこそ、自分自身のブランディングにも進化を創る、それが「Web2.0」になぞらえた「Me2.0」であ […]

小さな会社がNo.1になれるコア・ブランド戦略

著者の加藤様より献本御礼。 ブランドというと大企業の専売特許であるという固定観念が蔓延していた。しかし最近になって自分自身を「ブランド」として形成するための「ブランディング」という言葉があるとおり、企業に属していなくても、あるいは小さな会社でも「ブランド化」する事が可能になる。 「ブランド」は形成するまでに時間がかかるだけではなく、そこから育てる、人々に浸透させるのにも膨大な時間を要する。さらにブ […]

「ツキ」を引き寄せる洗脳術~自分を磨き上げる秘密のメソッド34~

三才ブックス様より献本御礼。 「ツキ」というとみなさんはどのようなことを連想するのだろうか。 「宝くじ」という人、 「パチンコ」という人、 「ギャンブル」という人、それぞれである。しかし時々思うのが「ツキ」は果たして気まぐれなのかというとそうではない。この世に「ツキ」など存在せず、「成功のきっかけ」が見えていたかどうかという差が「ツキ」と勝手に読んでいたという。本書はその「きっかけ」をどのようにし […]

本当に必要な人を引き寄せる 頭のいい人脈の作り方

昨今「不況」と呼ばれている。この響きだと会社にいられなくなる、明日の生活も困るといったどちらかというとネガティブな感情に支配されがちになる。しかし「明日会社にいられないかもしれない」となると、自分自身が身につけられるテクニックやノウハウということが重要視されてくる。 その一つの手段として「勉強会」や「セミナー」というのがある。その中で名刺交換などで出会うと思うが、もっとも効率的、かつ戦略的な人脈を […]

会社って楽しい?

大学を卒業してから約35年もの間、どのような道・場所を経ていても、社会人生活を送ることとなる。しかし、その中で迷い、惑うことは必ずくる。 そこから一歩抜け出すために、今「勉強会」というのがブームになっている。「勉強会」に参加する中で、様々な人脈を築くのみならず、明日からでも実践できる「学び」を得ることができる。著者の美崎氏も「築地朝食会」「山の手の会」「UNDERGROUND」「ひみつの学校」 「 […]

明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?

昨今の経済的状況からわかるとおり会社は明日働けるという保証はどこにもない。もし明日会社が倒産した時、あなたはどうするのか、これは会社勤めの方には是非読む必要がある一冊と言える。たとえ会社人として安定的な人生を送れたとしても、独り立ちできるほどの力があれば重宝されるからである。 第1章「自分を語るために、まず働き方を変えよう」 あなたは1日にどれだけ「仕事」をしているか。 1日中と答える人が多いかも […]

目立つ力

小学館新書が創刊されて1年になるが、創刊時に勝間氏も「読書進化論」を引っ下げて名を連ねた。その読書進化論で書評を公募したことも有名な話であるが。ブログの可能性を一気に広めた立役者であり、ビジネス書の可能性を広げた立役者でもある。現在は経済的な会議のメンバーに選ばれるなど、まさに「引っ張りだこ」とも呼ばれる状態である。 本書はインターネットを通じて自己表現をすることにより、「人生ブランディング」もと […]

抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー

明日の「聞くが価値vol.07」の講師を務められる岡島悦子氏。彼女はダボス会議Young Global Leaders2007に選ばれた人でもある。そのためか岡島氏のセミナーであるが単独でも数万円かかるようなセミナーばかりであり、セミナーによくいく私でも少し躊躇してしまう額である。それほど貴重な方が日曜日に聞けるというから心して聞こうという思いである。 本書はヘッドハンターの岡島悦子氏が抜擢される […]

やっぱ、「自分ブランド」でしょ。

本書を読んで、まず強く思ったのが、「本書は3年前に上梓された「ワークライフ“アンバランス”」です!」と口走ってしまう。それほど前述の作品に匹敵するほどインパクトのある作品であった。 著者の名前にピンとくる人はいるだろう。ジャーナリストとして有名な蟹瀬誠一氏の夫人である。本書は夫人としての生活とコピーライターから「ザ・ボディショップ」の社長までの人生を綴っている。 第1章「私と言う「ブランド」をつく […]

「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー

先月下旬に行われた出版記念パーティーにおいて名刺交換した方である土井英司氏。「ビジネスブックマラソン」というメルマガにおいて毎日1冊ビジネス書の書評も行っているだけではなく、ビジネス書出版にまつわることにも大きくかかわっており、数々のビジネス書出版の裏方として非常に有名である。 さて本書は「伝説の社員」となるためにどのようなセオリーがあるのかということを著者自身のエピソードを交えて提言している。本 […]