プロ野球

書評

沢村栄治 裏切られたエース

プロ野球の賞の一つに「沢村賞」がある。これは先発投手の中で最も活躍した人に与えられる賞である。この「沢村」は本書で取り上げる沢村栄治からとられている。戦前のプロ野球界に燦然とした活躍をしながらも、大東亜戦争にて戦死した沢村。その沢村の野球観...
書評

ザ・ウォール

タイトルだけで判断すると、アメリカのウォール街のことを連想するため経済小説かと思ってしまうのだが、そうではない。また壁の向こうのことを描いているのかとも思ったのだが、こちらもそうではない。 実際に本書の表紙には球場のようなものが描かれ...
書評

野球消滅

新型コロナウイルスの影響は非常に強く、多くのプロスポーツで中止や延期が続いている。高校野球でも春夏ともに中止が発表された一方で、プロ野球は延期が発表されていたが、ようやく6月19日に開幕することが決まった。野球に限らず、スポーツ・イベント問...
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書評

二軍監督の仕事 育てるためなら負けてもいい

2020年シーズンからヤクルトの一軍監督として本書の著者が就任することとなった。現役時代はクローザー投手として名を馳せ、幾度のヤクルト優勝・日本一に貢献した。その後メジャーから韓国、台湾と日本人として初めて渡り歩いた2012年に現役引退。そ...
書評

わいたこら。 ――人生を超ポジティブに生きる僕の方法

日本ハムファイターズが北海道に本拠地を移した時に、特に活躍した選手というと新庄剛志がいる。もっともその時のプロ野球は合併などにより揺れていたのだが、その揺れていた中で奇抜なファンサービスとプレーで人気を集め、北海道にとってなくてはならない球...
書評

勝てる野球の統計学――セイバーメトリクス

つい先日夏の甲子園が終わりを告げた。大阪桐蔭が史上初2度目となる春夏連覇を達成し、準優勝であったのだが、秋田の金足農業の大活躍が連日報道されたほどである。さらにはプロ野球でもペナントレースが佳境を迎えている。このシーズンはまさに「野球一色」...
書評

プロ野球審判 ジャッジの舞台裏

プロ野球に限らず審判の世界もまた、プロ選手と同じく厳しい。その世界は正確な判定をすることが主であるのだが、もっとも微妙な判定に対しても正確に行わないと、乱闘になったり、選手・監督の抗議を受けたりするようになる。そう言う意味で厳しい世界である...
書評

生え抜き タイガースから教わったこと

私自身日ハム・DeNAのファンであるのだが、本書の著者について鮮烈な思い出がある。というのは初めて野球観戦した時のこと、たしか今から17年前の事であるが、その時地元・旭川のスタルヒン球場で阪神vs横浜戦が行われた。その時著者は4番だったか6...
書評

戦場に散った野球人たち

お盆のシーズンを迎えると同時に、高校野球甲子園のシーズンを迎えている。私自身サッカーや野球はあまりやったことがないのだが、高校野球は元プロ野球監督である三原脩の述べる「筋書きのないドラマ」を楽しめる戦いといえる。実際にこの高校野球で興奮した...
書評

赤き哲学

「赤き」と書いてあるが、本書の裏を見ると広島東洋カープのユニフォームを着ている選手がいる。表紙・裏表紙に映っている男性こそが著者の高橋氏であるが、1975年から14年間にわたり、広島東洋カープに在籍し、全盛期は世界の盗塁王・福本豊の後継者と...
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