書評 ユーラシア胎動――ロシア・中国・中央アジア かつては経済成長、あるいは発展の著しいところと言うと、日本や欧米諸国と言った所が中心だったものの、21世紀に入ると「BRICs」と呼ばれる国々が台頭してきた。その「BRICs」こそ、中国やロシア、インドなどユーラシア大陸がほとんどである(あ... 2014.06.16 書評海外
国際政治 国境・誰がこの線を引いたのか―日本とユーラシア 本書はユーラシア大陸における国境線について考察している。当ブログでは「竹島」「尖閣諸島」「北方領土」についてじっくりと書いていこうと思っている。第一章「日本の外で「国有の領土」論は説得力を持つのか」竹島や尖閣諸島問題では分からないが北方領土... 2008.12.17 国際政治書評