リーダー

仕事術

なぜ、部下はリーダーの足を引っ張るのか?―「フォロワーシップ」で本当に強いチームを作る

組織には必ずといってもいいほどリーダーと部下が存在する。その中で「リーダーシップ」に関する本も数多く存在するのだが、部下がリーダーをもり立てていく「フォロワーシップ」について書かれた本はあまり見かけない。リーダーは「人を動かす」のだが、肝心...
仕事術

厳しい時代を乗り越える 強いリーダーがやるべき88のこと

(株)アップウェブ 藤田様より献本御礼。 今まさに「国難」の時代といえる。 リーマン・ショックを引き金とした経済の失速、米国債務超過による急速な円高、そして東日本大震災。日本はまさに「三重苦」では済まされず「四重苦」「五重苦」といえるような...
仕事術

やりきる

ユナイテッド・ブックス様より献本御礼。 柔道を知る方、もしくはモントリオールオリンピックを知る方はこの方を知らない人はほとんどいないことである。しかし私はモントリオールも柔道のことについても知らなかったため、本書に出会うまで著者の名前すら知...
スポンサーリンク
仕事術

静かなる改革者―「しなやか」に「したたか」に組織を変える人々

「改革」というとそれに関して「抵抗」をする人は必ずいる。「抵抗勢力」や「既得権益者」といわれている。それらの抵抗によって改革にも波風立つことが多いのだが、本書の改革は多種多様な価値観やアイデンティティを尊重しながらも、タイトルにあるように「...
仕事術

リーダーの修行ノート

明日香出版社 藤田様より献本御礼。 「名言集、および格言集は社会人にとって最高の宝である。もし前者を適宜の場合に会話の中に織り込み、後者を適切なときに記憶に呼び起こすならば」(ゲーテ「格言集」より) これはゲーテが名言や格言のことについて言...
仕事術

リーダーのための7つのステップ49のコツ

新年、あけましておめでとうございます。今年も「蔵前トラックⅡ」をよろしくお願いいたします。早速新年1発目の書評と行きましょう。 (株)オトバンク 上田様より献本御礼 企業やプロジェクトにおいて「リーダー」と呼ばれる人は必ずいる。しかしいざリ...
国際政治

リーダーは半歩前を歩け

リーダーは人よりも前に行かなければいけない、ということはビジネス、政治に限らず、様々なリーダー論の中でいわれているのだが、本書は「半歩前」で良いといっている。一歩前や二歩前ではなくなぜ半歩前なのか、そしてそれらの違いとはいったい何なのか、本...
書評

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

組織マネジメント、経営において知らないものはいないと言われる人物、ピーター・ドラッガー。ドラッガーの著書はビジネスのみならず、人生や資本主義社会に至るまで多岐にわたっている。しかし経営や組織に関する本が多いためそのイメージが色濃い。 本書は...
仕事術

あたりまえだけどなかなかつくれない チームのルール

私は職業柄、チームで動くことが多い。 チームというと性格や価値観がバラバラな人たちで一つの目標を達成するための組織を言う。それがプロジェクトなり、部や課と言ったことも同じ事が言えるのかもしれない。 本書はチームリーダーとしてどのような振る舞...
仕事術

たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考

平野敦士カール氏といえば「ミスター・おサイフケータイ」「ミスター・プラットフォーム」という異名を持っている。これまで「アライアンス仕事術」「アライアンス人間関係術」「アライアンス「自分成長」戦略」にもあるとおり「同盟(を結ぶ)」による、巻き...
スポンサーリンク