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上司

戦わない生き方

著者の横山様より献本御礼。 本書のタイトルに出会った時、「戦わずして勝つ」と言う言葉を連想した。この言葉のルーツには、孫子の兵法にて、 「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」(孫子謀攻篇より) にある。もちろん勝つ・負けるどちらにしても「戦わない」ためには戦略を練り、実践する必要がある。著者自信も「戦わない」ことを決めたとき、どのような「戦わない戦略」を組 […]

100回言ってもできないダメ部下を動かす上司の言葉

著者の横山様より献本御礼 会社という組織にいると当然「上司」「部下」は存在する。部下にとって嫌な上司は存在する一方で、上司の立場を見ても嫌な部下、あるいはダメ部下と呼ばれる存在もいる。しかしダメ部下をどう接していくのか、頭を抱えている上司もいて、扱い方によっては部下の態度を硬化させてしまうことになってしまい、コミュニケーションが上手く行かず、部下は配置換えを希望したり、最悪の場合退職したりしてしま […]

うなずき力~部下のやる気を引き出すオヤジ管理職マニュアル33

著者の鈴木様より献本御礼。 会社は人間関係で成り立っており、人間関係がギクシャクしてしまうと折角進めるはずだった仕事も進まなくなってしまう。その仕事を進めるためには部下もわかりやすい説明するなどの変化を起こしているが、上司などの管理職も同様に変化する必要がある。とはいえ、長年の経験や考え方が醸成されているため、変化をすることは難しいのだが、些細なことで驚くべきほど上司と部下をはじめとした人間関係の […]

朝60分で部下が変わる

あさ出版 吉田様より献本御礼。 みなさんは上司と部下のコミュニケーションをとる機会は多いだろうか。私の場合は職業上客先にいくことが多いため、上司とのコミュニケーションをとる機会が限られてしまっている。だからでこそ限られたコミュニケーションの価値を高める必要がある。 そのコミュニケーションをギャップを解消すべく著者が独立したときに始めたのが「60分の朝会」である。その朝会の中身と効用について本書にて […]

上司は部下のためにいる

「TSUTAYA伝説の店長」「TSUTAYA伝説のマネージャー」と呼ばれる方がチームマネジメントをどのように実践して言ったのかを示した一冊であるが、その中で「北風と太陽」のおとぎ話を例に挙げたマネジメントを紹介している。 STEP0「北風のマネジメントから太陽のマネジメントへ」 最初は「北風」のマネジメントであるが、これは結果に結びついたとはいえ、事実上の「失敗」と言えるマネジメントであった。それ […]

人は上司になるとバカになる

(株)スタジオビビ 乙丸様より献本御礼。 「7割は課長にさえなれない」といわれている上司難の時代である。しかしその上司もいろいろであり、自ら矢面に立ったり、面倒見が良い上司もいれば、自分の面子や立場だけを守り部下のことをろくに守れない上司もいるという。本書は思わず「本当にいるの?」とも言いたくなるような上司を紹介するとともに、もし部下のあなたがその上司と巡り会った時の対処法を紹介している。 しかも […]

「ビミョーな人」とつきあう技術  ことごとく期待を裏切る「あの人」の正体

著者の小倉様より献本御礼。 最近では「残念」や「ビミョー」などと言ったネガティブイメージを持つ言葉が散見する。それを脱するための本も数多く出ており、ベストセラーになった本もある。 本書の著者である小倉氏は自らの失敗から仕事術やリーダー術と言った本を出版するだけではなく、コンサルティングも行っている。本書はコンサルティングを行っていく中で見聞きした「ビミョーな人」の傾向と扱い方について伝授している。 […]

上司取扱説明書―MBA流ボスマネの極意

著者の藤野様より献本御礼。 私たちが新人の頃から必ずといっても言いほど「上司」がいる。自分の一存で決められず、人事、もしくは上司の一存によって決まることが多い。そうなってくると誰が上司になるかもわからない。「上司を取り替えてくれ!」というようなことだって珍しくない。 本書は上司に対して不満を持っている人たちに対してどのようなことをしたらよいのか、というのを教えてくれる一冊である。 1章「なんでこの […]

会社でチャンスをつかむ人は皆やっている!一流の部下力

株式会社オトバンク 上田渉様より献本御礼 会社員単位での仕事力、もしくは上司のための本といったものであれば山ほどあるが、こういった部下とはこうあるべきだという本はなかなかない。社会人として生きて行くに当たり、どのような部下であるべきかという道標を示してくれる一冊が本書である。 CHAPTER 1「一流の部下は「スタンス力」が一流!」 学校では「先生」と「生徒」と言う間からであるため「先生」から何で […]

3年間は「言いなり」になりなさい

私は社会人2年目である。1年目よりは右や左は分かるが上や下、斜めまでは分からないという時である。その中でどのような仕事をしたらいいのかというのは分かるが、いざ仕事をするとなるとその中で自分の仕事ができる範囲と言うのは限られてくる(職場環境にもよるが)。社会人としての前半戦をより楽しく、より多く学ぶにはどうしたらいいのか。本書では3年間「言いなり」になるということを推奨している。今や雇用が安定しない […]