エッセイ アラフォーになってようやく気づいたんだけど、私、たぶん向いてない。生きることに…… メンタル編 生きることには向き不向きはないと思っていたのだが、中には不向きだと思っている方もいる。現に本書の著者は40歳であり、二児の母である。義理の親と3世代で暮らしているのだが、苦しい毎日を送っていた。そこで著者はTwitterでその日常を投稿した... 2021.06.14 エッセイ書評
書評 スタンドアップ! 本書の帯にはこれは現代版『ロッキー』だ!と書かれていた。ロッキーは恋人のために、自分のために闘う姿を描いているのだが、本書はむしろDVの夫から逃げて、自分で何かができる証明としてボクシングに出会い、闘うといったものであるため、本質的には異な... 2020.12.29 書評青春
国内 なぜ共働きも専業もしんどいのか 主婦がいないと回らない構造 主婦の人に遭遇することも少なからずある。主婦によっては完全に主婦しかやらない方もいれば、仕事を行う傍ら主婦を行うと言う方もいる。その主婦たちはどちらも「しんどい」のだという。そのしんどい理由としてどのようなものがあるのか、そしてその「しんど... 2020.04.25 国内書評
書評 年商5000万円起業家ママのハッピーリッチな思考法 サンライズパブリッシング様より献本御礼。世の中には様々な成功者がいる。ビジネスで成功した方、スポーツなどの競技で成功した方など、数を上げるだけでもきりが無いほどである。本書はどちらかというとビジネスにあたり、主婦をしながら起業を行い、年商5... 2019.04.30 書評自己啓発
書評 潜在ワーカーが日本を豊かにする―――シニア、主婦(夫)、外国人……多様な働き方が救世主となる 株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。「人材不足」「労働力不足」が叫ばれて久しいのだが、そういった不足を補うために「外国人労働者」を増やす話が出てきており、それについて賛否両論がある。しかしその労働力を補うのは何も外国人ばかりではない。本... 2015.07.29 書評経営・マーケティング
書評 子育てはもう卒業します 今となっては多種多様になっているのだが、戦後間もない時から高度経済成長期にかけて、男性の場合は良い大学を出て、一流の企業に就職して、結婚して、子どもを授かり、マイホームを建てるというような道が一般的だった。女性の場合も良い大学を出て企業に就... 2015.06.30 書評青春
哲学 脱・不機嫌な女―夫・職場・子どもを変えて笑顔になる三七の方法 人間には「快感」「不快感」の感情があり、特に後者を受け続けると「不機嫌」になってしまう。その「不快感」のきっかけは、女性であれば友達の些細な会話もあり、働いている人であれば職場、さらに夫・子持ちの場合は夫や子育てにて不機嫌になることもある。... 2014.03.24 哲学書評
書評 7人家族の主婦で1日3時間しか使えなかった私が知識ゼロから難関資格に合格した方法 著者の原様より献本御礼。著者の原氏とは勉強会などで何度もお会いしており、税理士のみならず、起業に関しての著作もされている方である。その原氏は税理士である一方で7人家族の主婦も勤め、主婦をするだけでも時間は僅かしかとれなかったのだという。本書... 2012.03.01 書評自己啓発