国内政治 みんなの「わがまま」入門 「わがまま(我儘・我侭)」とは、1.自分の思うままにすること。自分の思い通りになること。2.相手や周囲の事情をかえりみず、自分勝手にすること。きまま。ほしいまま。みがって。3.思うままにぜいたくを尽くすこと。また、そのありさま。「広辞苑 第... 2020.08.24 国内政治書評
国際経済 カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!? 株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 数年前から「カジノ構想」といったものが日本の議論の中で出てきている。とどのつまりカジノは副産物で、主に「IR」と呼ばれる「統合型リゾート」をつくることにより観光立国を促進する狙いがある。しかしカジノ... 2016.12.06 国際経済書評
国内 地方が輝くために――創造と革新に向けての地域戦略15章 最近地方にフォーカスした本が良く出ている。昨年の7月に発売された「里山資本主義」も地方にフォーカスしており、地方の疲弊を訴えた本もあれば、地域が活性化しつつある、という本も存在する。では本書はどうなのか。本書は都市から役人として地方に赴き、... 2014.05.31 国内書評
人脈術 口ベタなあなたを救う しゃべる名刺 著者の中野様より献本御礼。先日の川上氏の出版記念セミナーの時に名刺交換とともに献本してくださった一冊である。結論から言うと、献本されていなくとも、お金を支払っても、予約をしてでも購入すべき一冊と言える。名刺の力がここまで秘めているという可能... 2009.02.19 人脈術書評
国内 ウェブ人間退化論 本書は今現在反映しているIT化を悲観的にとらえ、IT技術の進歩に従ってどんどん日本人は退化しているのではないかと主張している1冊である。完全に間違っているという感覚で私は本書を読んだのだが、著者の意見には一理あると考える。とりわけ技術の進歩... 2008.07.19 国内書評
国内 副島隆彦の人生道場 副島氏と言えば政治や経済、そして金融に関する本を数多く上梓していることでも有名である。しかし私はこれと言って読まなかった。当然副島氏の本に触れたのも本書が初めてである。本書はいつも上梓されるようなレパートリーではなく副島氏自身の人生観をぶつ... 2008.07.15 国内書評
国内 ブログがジャーナリズムを変える ブログで書き込みを行っているのは日本人が最も多いというのは周知の事実である。その中で時事的なことについて一言書いたり、日々徒然を書いたり、そして私みたいに書評を行ったりもしている人もいる。ブログというのは自分の意見を述べる格好の場ではあるが... 2008.07.14 国内書評