人情

書評

月虹の夜市

「あやかし(妖)」の話というと怖さがあるのだが、ここ最近読むあやかしの話はなぜか心温まる作品が多くある。もっとも手に取っているの私なので、それを好いている傾向なのかもしれない。同じ著者で数年前に「恋する狐」を取り上げたのもそのせいかもしれな...
書評

猫ノ眼時計

元々本書は「蘆屋家の崩壊」「ピカルディの薔薇」の2つから続く幽明志怪シリーズの最終編となる一冊である。 「豆腐」を通じて仲良くなった小説家と自分の2人が、様々な人物を通じてどのような不思議な体験をしていくのかについて描かれている。もちろん...
書評

あした咲く蕾

本書は、朱川湊人氏の短編集であるが、朱川氏の小説は当ブログでも何度か紹介したこともあり、作風はよく知っている。どういった物かと言うと、女性を主体としている作品もあれば、暖かみのある作品も存在する。 本書もまた暖かみのある作品あのだが、短編...
書評

ショートカット

本書は短編集で表題の「ショートカット」を始め、「やさしさ」「パーティー」「ポラロイド」の4編から成り立っている。一つ一つの作品に暖かみを持っており、それでいながらも人間くさく描かれている。それでいながら表題である「ショートカット」の名前の如...
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