人生

書評

40歳からは、小さいことにくよくよするな。

著者の横山様より献本御礼。 40歳は「不惑」と言われており、物事に振り回されることが少なくなる。経験や考え方が熟成され、物の見方が深まることも挙げられるのだが、同時に考え方やチャレンジについても保守的になり始める時期になり、本書のタイトルに...
宗教

一日一善

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 本書のタイトル「一日一善」とは、 「1日に一つだけでも何か善い行いをすること」(「広辞苑 第六版」より) とある。つまり、善い行動を起こすことを心がける言葉であり、行動し続ける事によって人徳を向上す...
日本人

愛妻・納税・墓参り~家族から見た三宅久之回想録

政治評論家の三宅久之先生(以下:三宅先生)が亡くなって2年経った。私が三宅先生についてテレビにて拝見したのが1990年代のころである。その頃は「TVタックル」などの番組で見ていたのだが、2000年代後半になってからは「たかじんのそこまで言っ...
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エッセイ

そんなに、変わった?

当ブログでは、もうお決まりとなっているのかも知れないが、時代が変わると共に、人々の生き方も変わってくる。そのため本書のタイトルにある「変わった?」と名付けられているのではないかと推測できる。 ちなみに本書は週刊現代にて2012年5月から20...
仕事術

人生と仕事の段取り術

仕事事情は日々刻々と変化を遂げている。会社も「合理化」に伴うコストカット、さらには夫婦共働きなど、労働環境にも変化が生じている。そのため巷の本屋では「仕事術」や「時間術」などのノウハウ本・ビジネス書が乱舞している。 また「残業」の概念もポジ...
書評

センスの磨き方

「センス」は誰にでもあるものである。しかしそのセンスをいかにして磨き、成長していくのか、それは人それぞれであるのだが、磨く方法はいくらでもある。しかし「どのようにして磨けばよいのか?」は本書のような質問を解いていけば良いという。そのセンスを...
書評

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

社会が変化するのと呼応するように、働き方も変化する。その変化に対応できる・できないによって、生き残れるかどうかが決まっていく。これは「生存原理」に似通っているのだが、人、特に日本人は「変化」を忌み嫌う。本書のように「働き方を考える」事すら嫌...
書評

耳の聞こえない私が4カ国語しゃべれる理由

「学びにハンディは関係ない」 そのことをまざまざと見せつけたと言えるのが本書である。著者は幼い頃に聴覚障害を起こしながらも、韓国語・日本語・英語・スペイン語の4カ国語を話すことができる。もちろん著者自身が話好きというのがあるのだが、それぞれ...
書評

人生は90秒で変わる

本書のタイトルを見るに「変わるの早すぎ」という感じが否めないのだが、著者は習慣そのものを変えるきっかけをつかむ、あるいは変えようとする気持ちを持つことができれば、90秒で人生そのものが変わることは造作もないことなのかもしれない。 本書は今と...
日本人

仕事休んでうつ地獄に行ってきた

北海道に住んでいる方であれば元UHB(北海道文化放送)アナウンサー、そしてそれ以外にも元NTV(日本テレビ)アナウンサーの側面があり、現在はタレント・フリーアナウンサーとして活躍している丸岡いずみ氏であるが、一時期体調不良になった時期があっ...
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