人生

エッセイ

ウチら棺桶まで永遠のランウェイ

本書はモデル・タレントであるが、それ以上にYouTuberとしての活躍が強いkemio(けみお)のエッセイ集である。 私自身もそうであるが、人生は何が起こるかわからない。神奈川県で生まれ育ったkemioは元々目立つことが大好きだったという。...
書評

一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。

人生は「一瞬」と定義する人もいる。かくいう私も、人によるが数十年の時の中で、気がつけば「あっという間」と言うようなものであり、いつしか老いて、死んでいくと言うことを考えると「人生」は「一瞬」であることは合っていると思う。 もしも明日、もしく...
哲学

自考―あなたの人生を取り戻す、不可能を可能にする、日本人の最後の切り札

人間は考える葦である フランスの哲学者であり、数学者であるブレーズ・パスカルが残した言葉の一つである。パスカルはどちらかというと数学者として有名であるが、この言葉も収録している「パンセ」のように、哲学的な言葉や考察も残している。深く説明する...
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書評

自分を変えるノート術

私自身、書評を行うときでも、仕事をするときでもノートは欠かせない。ノートで色々な事を書き、時には忘れ、時には堂々巡りしているものを取りだして、さらに考えを促進させることもある。 「ノート」は色々と役立つことができ、何でも書くことができる。自...
仕事術

自分のやりたいことを全部最速でかなえるメソッド 高速仕事術

仕事によっては正確性が求められたり、スピードが求められたりする。ケースバイケースかもしれないが、いかに「正確性が求められる」とはいえど、必ず「締め切り」などの制限時間が設けられることもしばしばある。その制限時間いっぱいで仕事を行うばかりでは...
哲学

サステイナブル・ライフ―自分も社会もすり減らない生き方

本書のタイトルにある「サスティナブル」は英語に変えると「Sustainability(持続可能性)」を意味している。ここ最近取り上げられているSDGsの「S」も「Sustainable(持続可能)」を頭文字を取っているため、わりとホットな英...
エッセイ

私は夕暮れ時に死ぬと決めている

世の中そう都合よく死ねるわけがねえ 本書のタイトルを初めて観たときにそう思った。もっともこの言葉は私が発したものではなく、五代目古今亭志ん生が三代目桂三木助に対して放った言葉である。三木助が最晩年にいよいよお別れと思って、志ん生を含め多くの...
国内経済

コロナ後を生きる逆転戦略 縮小ニッポンで勝つための30カ条

新型コロナウイルスの収束が見え始めたかと思った矢先の第6波である。しかも先の状況とは異なり、急速に感染を広げている。オミクロン株の感染力が強い影響と見られており、日本に限らず、世界的に急速的なペースで感染を広げている。国によってはピークアウ...
書評

メディコ・ペンナ 万年筆よろず相談

実を言うと、恥ずかしながら私は万年筆は使ったことがない。ただ使って見たい願望は持っており、いつかペンと一緒にノートにしても、手帳にしても色々と記録するために使って見たいと思っている。 万年筆というと高級感がありながら「一生もの」というイメー...
書評

その落語家、住所不定。タンスはアマゾン、家のない生き方

泥棒しろ、ただし、俺の家は駄目だぞWikipediaより抜粋 これは著者の大師匠である七代目立川談志が弟子に対して言った言葉である。もっとも噺家はまっとうな仕事・発言などを行ってはならず、なおかつまともな生き方をするなということを意図して発...
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