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伝える

内向型人間のための伝える技術

著者の望月様より献本御礼。 社会人としていちばん必要な力として「コミュニケーション能力」がある。しかしこの「コミュニケーション能力」というのは「話す力」があるのだが、それが全てではない。むしろ「話す」と言うよりもむしろ、「伝える」が重要であり、相手の意見を聞き、そして相手にわかるように話す、共感できるように話すことを「伝える」という。しかしそういった「伝える」ことを苦手としている人も少なくない。中 […]

人を動かす伝え方

あさ出版 吉田様より献本御礼。 「何が言いたいのかわからない」 「納得できない」 自分が一生懸命伝えても、相手がこのように返されてしまってはせっかく伝えようとしたのに水泡に帰してしまう。 本書はそうならないために、相手が動き出したくなるように「伝える」方法について伝授している。けっして相手にたいして、理解してもらうための伝え方ではなく、相手の心も体も「動かす」ことのできる「伝え方」である。 第1章 […]

どう伝わったら、買いたくなるか

マーケティングとしての「手法」は様々ある。例えば事前にリサーチをしてターゲットを絞る方法があげられるのだが、本書では販売促進を中心としたマーケティングとしてどのように「伝える」ことで、集客や売り上げにつなげていくか、それを「絶対「スルー」されない」ためのメッセージ術を紹介している。 Chapter1「伝えて、動かすマーケティング」 昨年か一昨年前から「白く染まった街」となった。これは何なのかという […]

アサーティブ―「自己主張」の技術

よく自己啓発書やビジネス書において「アサーティブ」という言葉を目にしたり、耳にしたりする。ではこの「アサーティブ」とは一体何なのだろうか。簡単に言うと「自己主張」をするという意味である。アメリカでは1960年代から「アサーティブネストレーニング」が始まり、日本でも最近言われ始めた言葉である。 元々日本には「謙虚」や「謙遜」、「侘び・寂び」といった文化が栄えており、自分を表だって主張をするという性格 […]

メディアの発生―聖と俗をむすぶもの

「メディア」というと皆さんは一体何を思い浮かべるだろうか。 おそらく大多数の方々は「新聞」や「TV」や「インターネット」といったものを思い浮かべるだろう。 確かに「伝える」という観点で「メディア」として成り立っているようだが、本当のメディアの定義はこうである。 (1)手段。方法。媒体。特に,新聞・テレビ・ラジオなどの情報媒体。 (2)情報を保存する外部記憶装置の媒体。磁気ディスク・MO ディスクな […]

今日からできる 上手な話し方

「コミュニケーション力」を鍛える本というのはどこの書店に行ってもあり、しかもその種類は山ほどある。「コミュニケーション」と言っても話し方や聞き方、訊き方などが一括りとなっているためどのように鍛えればいいのか分からない人も多いことだろう。本書は「話し方」について書かれている一冊だが、私の中では「「話し方」本の白眉」と言える一冊である。著者自身が吃音症で人前で話すのが苦手だった時代が長く続き、17年と […]

伝わる化

会社内でのコミュニケーションが減っているという。確かにそれもあるのかもしれない。コミュニケーションにしろ、様々な場で「伝える」ことがあってもそれが「伝わる」ことが少なくなっているという。「沈黙は金」という故事成語があるのだがむしろこの通りに言っていないのが企業の実情であろう。「不況だから」など言っていられない。「活気や熱意なくして成長なし」というような某元首相の受け売りではないのだが、そう言った気 […]

仕事がぐんぐんパワーアップ ビジネスメール 「こころ」の伝え方教えます

著者の平野様より献本御礼。 今年の4月からいよいよ新社会人として社会に飛び込んでくる。しかしいきなり職場に配属されて実務に入るところはほとんどないと言っていいだろう。まず新社会人になったら何をやるかというとビジネスマナーであろう。ビジネスマナーというと挨拶から始まり、名刺交換、席順というような基礎的なことを行う。 しかし最近ではメールを使うことが増えており、メールのビジネスマナーが重要視されている […]