時代 茶屋四郎次郎、伊賀を駆ける 茶屋四郎次郎という名は戦国時代から江戸時代にかけて3人存在した。戦国時代において活躍した方が初代、関ヶ原の戦いで活躍した方が二代目、江戸時代において特権商人として巨万の富を得た三代目といる。 ちなみに本書で取り上げている「茶屋四郎次郎」は初... 2020.09.18 時代書評
日本史 敗者から見た関ヶ原合戦 1600年、徳川家康と石田三成との合戦が行われ、徳川氏による江戸時代の礎となった関ヶ原合戦。ちなみに徳川氏を「東軍」、石田氏を「西軍」となっている。よく関ヶ原合戦は徳川氏の「東軍」ばかりがスポットにあたるが(歴史的背景を考えたら仕方のないこ... 2009.01.21 日本史書評