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名言

松岡修造の人生を強く生きる83の言葉

(株)オトバンク 上田様より献本御礼。 テニスを知らない人でも松岡修造の名前を知らない人は少ないだろう。テニスに限らず、様々な番組で熱い言葉を放つ、もしくは熱い仕草・行動とあまりにも有名である。「熱い」だけではなく、一言一言に魂が込められている印象がある。本書は松岡氏の珠玉の言葉を83個紹介している。 第1章「自分を応援してきた言葉」 松岡修造のキャリアの中で最も燦然と輝いているのは1995年のウ […]

どんなときもくじけない27の言葉

(株)スタジオビビ 乙丸様より献本御礼。 東日本大震災が起こって約2ヶ月経ち、復興への歩みもすすみ始めた。地震が起こってからしばらくして世界中の方々からエールが送られた。その一言一言に日本に対する思いが込められていた。 震災により多くの命が失われ、生きる希望をも奪われた。 著者はこの震災を思い、これまで進めていった計画をすべて捨て、復興を願い本書を出版した。 「かつて「どん底」を味わってきた人生の […]

YELL!(エール!) 東日本大震災チャリティーブック

(株)オトバンク 上田様より献本御礼。 2011年3月11日午後2時47分、世界は大きく変わった。 地震・津波・地盤沈下により多くの命、家、財産が失われてしまった。現在でもその傷跡は深く残っているだけではなく、余震も頻発していることから余談を許さない状況である。 本書は1日でも早く復興できるように、という願いからアスコムの編集部が結集して様々なエピソードを集め心から元気にしようという願いから出版さ […]

奮い立たせてくれる科学者の言葉90

(株)ユナイテッド・ブックス様より献本御礼。 「言葉」の力は凄まじい。負の面では人格そのものを破壊されてしまう。反面、その言葉だけで人を奮い立たせられる。もちろん本書は後者のことを言っている。 本書は世界的に活躍した科学者がどのような言葉を残していったのかと言うのを「情熱」や「好奇心」など7つの小児分けて紹介している。 第1章「情熱」 勉強にしても、研鑽にしても「情熱」なくして始めることもできなけ […]

ゆれるあなたに贈る言葉

(株)オトバンク 上田様より献本御礼。 本書は「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」にも携わった敏腕プロデューサーが自らのプロデューサー人生をもとにして、仕事や人間関係などで「ゆれる」人たちにメッセージを送った一冊である。 「プロジェクトX」は他に例外なく好きな番組の一つであった。著者も困難を乗り越えて活躍をした人物を何人もみていく中で、印象的な点、感じた点について13の贈る言葉にしてまとめてある。 贈 […]

天才経営者 決断・失敗・名言検定

技術評論社 三橋様より献本御礼。 偉大な経営者たちの言葉や体験談は、自らの社会人生活において、人生においてどれだけ糧になるのだろうか。本書は経営者の名言や活躍のすべてを「検定試験」という形式にて紹介している。中でも「失敗」はあまり取り上げられないため、貴重といえる。 第1章「現代に功績を残した主な経営者たち」 こちらは「入門の入門」といえるところである。有名な経営者の人物名を当てるというものを16 […]

キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック

「キャッチコピー」の力はつくづく絶大と感じてしまう。「論理」という名の言葉の分解道具を使わずして、たった一言で人の心を引き寄せてしまう(もっとも「論理」には人を引き寄せる効果はあまりないのだが)。 本書はキャッチコピーの魅力について伝えるとともに、いかに効果的な「キャッチコピー」にするべきかについて77個のテクニックにして表している。 ちなみに「キャッチコピー」というと広告などの専売特許と考える人 […]

世界を変えた、ちょっと難しい20の哲学

最近、ニーチェやゲーテの言葉に関する本が社会現象になっている。「名言集」に近いものであるが、哲学書をより読者寄りにという傾向にある。ベストセラーとなった「ニーチェの言葉」の書評でも書いたのだが、それらの本はあくまで本来ある哲学書の入り口に当たるポジションにあるべきだと考える。印象に残る言葉からはじまり、そこからニーチェやゲーテの名作を味わうことが大切だと思う。本書は、ソクラテスからサルトルまで古代 […]

超訳 ニーチェの言葉

「ツァラトゥストラはかく語りき」「曙光」でおなじみのニーチェの名言集と言える一冊である。ニーチェの作品は大学・社会人に渡って何度か読んだことはあるのだが、哲学書の中でも難しい部類に入るほど読みにくく、一冊読むのにも時間がかかる。それもそのはずでニーチェ自身が難解な事柄を思索しながら真理を見いだしていったというひとの用に思えるのだが、じつは反キリストとしてこの世における真理や道徳を解き明かしたという […]

壁をブチ破る最強の言葉

私はいまはほとんどやらないが、大学4年あたりまではどっぷりと麻雀にのめり込んでいった時がある。私はマージャン歴は結構あり、小学5年生の時からだが、その時から麻雀に関する本に読みふけっていたということを今も思い出す。プロ雀士では小島武夫を憧れとしていたし、「雀聖」阿佐田哲也や20年間無敗であった「雀鬼」桜井章一に関する漫画も読んだことがある。 本書はこの中でも独特の人生訓を持つ「雀鬼」桜井章一の人生 […]