数学 子どもの算数、なんでそうなる? 皆さんは「算数」が好きかどうか聞かれたときにはどう答えるのだろうか。私は小さい頃から好きでもあり得意科目だった。しかしながらなぜ大学で文系になったのかはツッコミどころであり、答えにくい所である。 私事はさておき、算数の授業の時はどうしてなの... 2021.12.03 数学書評
書評 問題社員を一掃する 劇的! 組織改革 「改革」を進めていかなければならない時期なのかもしれない。リーマン・ショックの時にも倒産や不振にあえぐ企業は数多くあるのだが、コロナ禍になるとその度合いがさらに増している様相を呈している。特に飲食業が色濃くあり、倒産や閉店をする所も数多くあ... 2020.08.14 書評経営・マーケティング
国内 鳥獣害――動物たちと、どう向きあうか 最近に限った話ではないのだが、生活の中で鳥獣害を被ると言ったことが少なからずある。有名どころでは農産物を食い荒らしたり、人を襲ったり、電車遅延を発生したりするなどが起こっている。鳥獣害となると人間と動物との共生はどうなっているのか疑問に思っ... 2018.06.27 国内書評
国内 日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか 株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 昨年の7月29日にある防衛大臣が辞任をした。その名は稲田朋美。なぜ辞任となった理由として「南スーダンPKO日報隠蔽問題」がある。そもそもなぜ隠蔽問題が起こったのか、そして南スーダンではどのような事が... 2018.03.17 国内書評
書評 民泊ビジネス 昨年あたりから民泊がブームとなり、民泊関係のビジネスも急成長を遂げてきた。本屋に行くと民泊に関連するビジネスもドンドンと出てきた。その民泊ビジネスはどのようにして生まれ、2020年に開催される東京オリンピックに向けてどのような動きを見せるの... 2017.02.24 書評経営・マーケティング
国内 「空き家」が蝕む日本 最近では「民泊」と呼ばれるものがあり、空き家が有効活用されている現状にある。しかし、現状は空き家が増えてきており「供給過多」と呼ばれるような事態が起こっている。その供給過多と呼ばれる「空き家」は実をいうと日本を蝕んでいるという。その蝕む要因... 2016.08.07 国内書評
国内 漁業という日本の問題 日本における食にまつわる問題として漁業が存在する。その漁業と言うとイルカやクジラ、マグロなどのものが国際問題に発展しており、なかなか解決に導くことは難しい。 しかし漁業の問題は日本に限らず世界中にあるのだが、国によっては漁業改革を行い、成功... 2016.03.15 国内書評
国内 買物難民―もうひとつの高齢者問題 日本は「高齢化社会」と呼ばれるほど長寿大国であり、高齢者の比率も高くなっている現状がある。中でも地域格差の問題もあれば福祉や年金など生活に関する問題も秘めている。 その中でもあまり知られていないのが、本書で紹介する「買物難民」である。これは... 2014.05.02 国内書評
教育 教育委員会――何が問題か 昨今から「いじめ」や「学力テスト」「体罰」など教育現場で起こる問題や事件が後を絶たない。その温床はいったいどこにあるのか、学校なのか、教育委員会なのか、日教組なのか、それとも日本人全体なのか、いったい「誰か」という分別は付きにくいと言っても... 2014.01.09 教育書評
コミュニケーション 日本語の練習問題 サンマーク出版 綿谷様より献本御礼。 私はブログやライター活動をやっていてつくづく思うことがある。 「日本語は難しい、でもおもしろい」と言うことである。これはなぜかというと、「難しい」理由として日本語の語彙のヴァリエーションも多く、季節や時... 2013.12.13 コミュニケーション書評