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掟破りの成功法則 大ヒットは大反対から生まれる!

世の中には「大ヒットする」ような商品あれば、陽の目すら見ることのできない商品もある。その差はいったい何なのか、それは商品それぞれに夜のだが、「掟破り」というのは共通にしてあるのかも知れない。本書は作家で在りながら芸能プロダクションを経営している異端児が次々と大ヒットを生み出した仕組み、要因について「法則」として明かしている。 第一の法則「成功と失敗は紙一重である」 「成功」にしても、「失敗」にして […]

夢を見る力 自分を愛して、自分を信じて

もしも自分が見える世界が無くなったら。 もしも自分で歩くことができなかったら。 自分は「どうしよう」と感じる以前に、本当の意味で目の前が真っ暗になってしまう。現に突然ハンディを負ってしまう、場合によっては一生寝たきりになってしまうこともゼロでは無い。 本書の著者は物心の付いた頃に失明し、目が見えなくなってしまった。しかしハンディをもろともせず、津軽海峡縦断リレーやトライアスロン、さらには南アフリカ […]

若者よ、だまされるな! 一番弟子とドラ息子の運命も変えた。カリスマ車いす社長 魂のメッセージ

見るからに過激なタイトルと言えるのだが、そもそも人間は騙されやすいモノと言えるのかもしれない。しかし年を取っていくうちに、知見が広がり、経験がつくようになり、考え方も熟成され、騙されることは低くなるのかもしれない。 しかし、若者世代が受け止めてしまうような「常識」や「世間」「大人の意見」などを受け止めてしまう。そのことを著者である春山満氏は危機感を抱き、本書、及び同名のMBSラジオ放送で訴えている […]

絶対ブレない「軸」のつくり方

地下鉄に乗ったときとある広告を見つける「年収1000万円以上」のエグゼブティブ向けの求人情報である。 その求人情報を提供する会社がビズリーチ、そしてその社長が著者である。その著者の半生を描くとともに、「チャレンジをする」「やりたいことをやる」重要性を本書にて説いている。 第1章「明日から来てくれ」 著者はプロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」の創業メンバーである。その創業メンバーになる前は […]

あなたの夢実現を加速させる「人脈塾」

「人脈」とはいったいどのような存在なのだろうか。方やビジネスで営業対象としている人を指すのだろうか、方や交流会やイベントで名刺交換をし、仲良くなった方々のことを指すのだろうか。答えは第一章にあるのだが、前述のものはいずれもつながった「きっかけ」に過ぎない。むしろ本当の意味で「人脈」になるのはその先である。 本書は「人脈」の作りかた、というよりも「人脈のありかた」、そして「人脈」で人生を豊かにする方 […]

カブーム!――100万人が熱狂したコミュニティ再生プロジェクト

「子どもが安心して遊べる場所がない世の中なんて、おかしいじゃないか」(本書カバーより) 本書は米国の子どもたちを憂いから記しているのだが、これは日本でも通じる物がある。銃社会であるアメリカとは違い、安全な印象をもたれるが、物騒になりつつある日本では不審者が子どもたちに危害を加えることも少なくない。ましてや最近ではビデオゲームをする子どもが多く、むしろ外での「遊び」を求めない子どもが多いのかもしれな […]

1日5分で夢が叶う 日記の魔法

皆さんは現在日記をつけているのだろうか。 私は昨年の3月から日記を付け始めた。特別な日記帳を買ったわけではなく、手帳で「この日やったこと」「できなかったこととその原因」「これからやること」を中心に5行書くことにしている。その5行も仕事・プライベートと半分にして書き、休日はプライベートのことを5行書く形としている。書き始めて1年になろうとしているが、これといった成長は気づかないが「次は何をしたいか」 […]

1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術

そろそろ来年の手帳が発売され、いよいよ手帳にまつわるビジネス書も多く出てき始めた。本書もその例外ない一冊であるが、著者の手帳については私も一昨年の冬に一度だけ見たことがある。マインドマップや感じたことを余すところなく書かれていたことに驚きを隠せなかったことを、今でも覚えている。 著者がなぜこの手帳の書き方を確立させたのか、15年もの間書き続け、かつカスタマイズを続けてきたのだろうか、本書にすべて詰 […]

どんなときもくじけない27の言葉

(株)スタジオビビ 乙丸様より献本御礼。 東日本大震災が起こって約2ヶ月経ち、復興への歩みもすすみ始めた。地震が起こってからしばらくして世界中の方々からエールが送られた。その一言一言に日本に対する思いが込められていた。 震災により多くの命が失われ、生きる希望をも奪われた。 著者はこの震災を思い、これまで進めていった計画をすべて捨て、復興を願い本書を出版した。 「かつて「どん底」を味わってきた人生の […]

ハイタッチ

(株)オトバンク 上田様より献本御礼 本書のタイトルは非常にユニークと言える。「ハイタッチ」というとバレーボールやサッカー、バスケットボールの試合でよく見かける行為であるが、これとビジネスとどのように関係するのかというのはなかなか考えさせられるが…、本書のタイトル「ハイタッチ」については第6章に記載しているのでそこで説明する。 本書は働く喜び、成功、価値を高めるためにどのような心構えが必要か、方法 […]