女性一覧

無限の玄/風下の朱

本書はタイトルの通り2編の作品が1冊に収まっている。前者の「無限の玄」は父親が死んだところから始まるのだが、その父親があたかもゾンビのように生き返る。しかしその生き返るさまは死んだ家族が戸惑いを隠せなくなってしまった。

娼婦たちは見た イラク、ネパール、中国、韓国

売春をするところは世界中探してみるといくつか見つかる。もちろんそれを中心にした場所はいくつかあり、日本でも東京の吉原や川崎の堀之内など数多くある。本書は特に海外における売春の実状を追った一冊であるのだが、特にアジアの娼婦たちが中心となっている。

玉瀬家、休業中。

本書のタイトルを見るや、一家で何か商売をしているのではと思ってしまったのだが、実際はそうではなく、長らく一家離散した家族が、いわゆる「なんだかんだ」で久しぶりに一つ屋根の下に暮らすといった物語である。

みちづれはいても、ひとり

「旅は道連れ,世は情け」という諺がある。これは、「旅では道づれ同士が助け合い、世渡りでは互いに同情をもって仲よくやるのがよい」(「広辞苑 第七版」より)とある。

わたしがわたしであるために GENUINE FRAUD

本書で取り上げる主人公は18歳でありながら、過酷な運命に苛まれるどころか「偽り」といった言葉で塗り固められた人物であった。特に後者においてその「偽り」が自らの首を絞めるようになり、「わたし」はどんな人間なのか、という悩みにまで転じるほどであった。

ちょっと困っている貴女へ バーのマスターからの47の返信

私自身バーに行ったことは数えるほどしかなく、なおかつ一人で行ったことは一度もない。そのため自分の想像ではあるのだがバーは他の客やバーテンダーとの他愛ない会話、そして酒とちょっとしたつまみを堪能できる場であり、また込み入った話のできる場というイメージを持つ。

マイナス感情こそ手放すな!

人は誰しも様々な感情を持っている。自己啓発書の中にはマイナスの感情を捨てて、プラスの感情を持てというような本もあれば、本書のようにマイナスの感情こそ手放してはいけないというような本まで存在する。ではどっちが正しいかという反応があるかもしれないのだが、実際には答えはなく、人それぞれの解がある。

産む、産まない、産めない

出産は女性にとっては一大事のことである。もっとも結婚するとそれの選択肢が迫られることも往々にしてある。もっとも少子化が進んでおり、なおかつ世代を残すための重要なことであるのだが、子どもを産みたいと考えている女性もいれば、自分の意志で産まない選択をする女性、その一方でとある理由から出産することができない女性もいる。

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