ミステリー 育休刑事 本書に出てくる刑事は、警察署の刑事であるが、結婚して子どもを出産したことにより、育児休暇(育休)を取得して、子育てに勤しんでいた。刑事として仕事に集中していたが、子宝に恵まれて、ようやく家族のことに直接目を向ける時期が来たにもかかわらず、名... 2021.12.13 ミステリー書評
教育 10歳から始める! 起業家になるための「7つのレッスン」 子育てによっては色々な可能性を開くことができるようになる。それだけ子育てには可能性を持っており、本書では「起業家」になるため、10歳からどのような教育を行ったら良いかを取り上げている。1章「起業家教育レッスン①…好きを見つける!」「好き」を... 2021.08.08 教育書評
書評 わたしの良い子 「良い子」は何を意味しているのか、もちろん他人から見てとなるのだが、もっとも誰から見ても「良い子」はどういう子どもなのかは私にもわからない。中には「(どうでも)良い子」や、「(他人にとって都合の)良い子」といったカッコがつくようなものや、ど... 2021.08.02 書評青春
教育 なぜ、親は「正しさ」を押しつけてしまうのか? 私は子育てを行ったことがないため、あまり難しさはわからない。そのため本書は子育ての中での苦悩を取り上げているが、もしも自分が結婚して子どもができたときの教科書の一つとして見ておきたい。本書はどのような一冊かというと、子育てに限らず、人と接す... 2021.05.27 教育書評
教育 子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法 私自身結婚もしたことがなく、子どももいないためあまりピンとこない。しかし周囲では既に結婚しており、子どもを持っている人も多くおり、子育ての難しさといった所を語る方々もいる。どのようにして子どもを育てるかはおそらく永遠の課題と言えるのか知れな... 2021.03.28 教育書評
哲学 子どもが幸せになることば 私は子育てどころか結婚もしたことがないため分からないのだが、子育てが難しいと行ったことを耳にすることがある。もっとも子育て自体は、全て思い通りにうまく行くわけでは無い。もっともうまく行くことをやってもうまく行かず、ふとしたことをやってみると... 2021.02.11 哲学書評
書評 おっぱい先生 本書のタイトルを見ると卑猥なイメージが持たれるかもしれないが、本書は妊娠・出産後の母乳育児に関しての外来として「母乳外来」があり、その外来の先生が通称として本書のタイトルとしてあるのだという。男性の側からすると性的な象徴の一つとしてあげられ... 2020.08.04 書評青春
教育 赤ちゃんはことばをどう学ぶのか 「ことばを学ぶ」ことはコミュニケーションを行っていく上で非常に大切なことである。例えば外国語を学ぶ際には教科書・参考書から学ぶケースもあれば、直接覚えたものを使って「慣れる」といったスタイルもある。では赤ちゃんがことばを学び、覚える場合はど... 2020.06.18 教育書評
日本人 母親力 息子を「メシが食える男」に育てる 昨年2度目の引退、もとい完全引退をした森昌子。歌手に女優にと幅広く活躍された人物であると同時に、3人の子供を育てた母親としても知られている。本書はその母親として、どのように3人の子供を育てたのかを取り上げている。なお森昌子の子にはONE O... 2020.05.08 日本人書評
哲学 いのちは輝く-わが子の障害を受け入れるとき 結婚して、子どもをもうけることの幸せはこの上ないことである。しかしながら、その子どもが障害を抱えてしまったらどう受け止めるか。多くの人はその現実に受け入れられないほどの困難・理不尽に直面することとなる。その困難と呼ばれる現実からどのように受... 2020.03.13 哲学書評