室町時代

書評

浄土双六

ここ最近では遊んでいないのだが、「双六(すごろく)」はけっこう面白いゲームである。運や駆け引きなどがあり、どうなっていくのかと言うのがとても面白い。テレビやスマホゲームの世界でも桃太郎電鉄をはじめ、多くの双六ゲームが世に出ており、親しまれて...
書評

本当の武士道とは何か 日本人の理想と倫理

「武士道」と言うと、新渡戸稲造の英語で出版した同名の著書が有名であるのだが、本書はあくまでよく言われた「武士道」の在り方について、よくある意味と日本における浸透について書かれている。しかし本書で取り上げる「武士道」とは、理念や道徳としての武...
書評

足利将軍と室町幕府―時代が求めたリーダー像

室町時代は足利の時代であった一方で、歴史の中では南北朝の影がつきまとっている。しかも征夷大将軍として足利家が天皇家の庇護を行う宿命を背負うこととなった。その背負うこととなった足利家はどのような室町時代の歴史を辿っていったのか、そのことを取り...
書評

享徳の乱 中世東国の「三十年戦争」

享徳の乱(きょうとくのらん)は1455年~1483年と長きにわたって起こった戦いであり、「三十年戦争」とも呼ばれた。もっとも室町時代の中期にあたり、応仁の乱が起こった時と同時期であり、戦国大名が出始めた時期とほぼ似ている。そのため「戦国時代...
書評

本当は面白い「日本中世史」 愛と欲望で動いた平安・鎌倉・室町時代

歴史の中で最もよく知られているものとして「戦国時代から江戸時代初期」、あるいは「幕末から明治時代」がある。これらは特に小説・マンガ・アニメ・ドラマなどで数多く取り上げられており、その類の本も多い。 では、本書で取り上げられる「中世」と呼ば...
書評

中世日本の内と外

日本における「中世」の時代はおおよそ平安時代末期から安土桃山時代に至るまでの事を表しており、本書もそれに準拠している。いわゆる武家が栄え始めた時であり、武士が政治の実権を握る、もしくは朝廷との対立を行ったり、朝廷を巡った武士や公家の対立が行...
書評

秘花

瀬戸内寂聴と言えば「源氏物語」の現代語訳として有名であり、本書のように時代小説や恋愛小説も手掛けている。最近ではケータイ小説も1作チャレンジしたが、1作で懲りた模様である。 それはさておき本書は世阿弥の晩年について書かれている。世阿弥の晩...
書評

足利義満 消された日本国王

足利義満と言えば室町時代初代将軍足利尊氏と後醍醐天皇によって分断された南北朝の統一や、室町幕府の権力強化、さらには金閣寺建立まで尽力をしたという室町時代の中でもっとも有名な将軍の1人にあげられる。 ちなみに表題の「日本国王」だが、これは明...
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