崩壊

書評

昨日壊れはじめた世界で

本書の表紙を見ると、何かディストピアな感じがしてならない。もっとも夕暮れなど風景によってはディストピアのイメージが拭えないようなものがあり、昨年から続いている新型コロナウイルスの影響による外出自粛で、本来であればいつも人だかりのある場所が誰...
書評

2040年全ビジネスモデル消滅

ビジネスモデルは絶えず変化しており、それが経済や業界に関して変化の作用にもなっているのだが、ビジネスモデルは近いうちに消滅するという。なぜ消滅するのか、そしてビジネスモデルはどのような変化をもたらすのか、そのことを取り上げている。 第1章...
書評

雇用大崩壊

もはや終身雇用は完全に崩壊したと言っても過言ではない。そのことから本書のタイトルにある「雇用大崩壊」が起こっているともいえるのだが、それだけではない。非正規雇用が増えてきており、サラリーマンになれず、不安定な人生を歩んでいく人々が増えてきて...
書評

絶望の国の幸福な若者たち

雇用不足や貧困化、さらには人間関係の「希薄化」が目立ち、「絶望」と言う言葉も現れ始めた。とりわけその割を食らっているのが私たち「若者」と呼ばれる世代である。 しかしその「若者」も一世代、二世代上の人々から「近頃の若い者は~」というような「...
書評

朽ちるインフラ―忍び寄るもうひとつの危機

水道や道路、橋や水道管など、私たちの生活の中で書かせない「インフラ」が老朽化により崩壊の危機にさらされており、現実でも水道管が破裂したり橋が崩壊したりすることが毎年のように起こっている。 本書はそのインフラが崩壊始めている現状に警鐘を鳴ら...
書評

看護崩壊~病院から看護師が消えてゆく

現在の医療制度について「医療崩壊だ」と叫んでいる論者も少なくない。現在の医療制度ばかりではなく医療業界でも悲鳴を上げているのだが、その一つには「看護師不足」が挙げられている。 「白衣の天使」と呼ばれる看護師であるのだが、その実態は「過酷」...
書評

追憶のハルマゲドン

本書によるとカート・ヴォネガットの没後一周年を記念して出版された短編集であり、未発表のものを中心に編纂された一冊である。 ヴォネガットの作品は60年代ごろから次々と翻訳されてきたが、80年代にはブームにまで発展し、爆笑問題の太田光もファン...
書評

3年で辞めた若者はどこへ行ったのか

「若者はなぜ3年で辞めるのか?」の続編。 本書では3年で辞めた若者の行き先……ではなく団塊の世代を中心とした「昭和的価値観」と我々のような今の若者の「平成的価値観」の違いについて考察している。 昭和からバブル時代にかけては日本では「終身...
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