差別一覧

野良ビトたちの燃え上がる肖像

差別や貧困、そしてそこから来る「格差」を如実に表されている一冊である。東京都と神奈川県の県境にあるとある河川が舞台となっているのだが、そこではホームレスたちのたまり場であった。しかもその舞台では様々な差別があるという。

シュリンクス-誰も語らなかった精神医学の真実

精神医学は21世紀の医学の中でも重要な位置を占めている。その理由として精神的な疾患を負う人が多くなり、なおかつそれに関する医療が進歩する必要があることにある。しかしながら精神医学は医学の中でも「異端児」として扱われ、なおかつ批判や疑惑にさらされてきた。

バッド・フェミニスト

フェミニズムというと、社会的にも理論として説明されているものがあるのだが、それだけではなく、性差別や人種差別、経済差別なるものがあり、それぞれの意味で「差別」は起こりうる。もっともその「差別」はメディアでも取り上げられ、問題視されるようなことさえもある。

サイクス=ピコ協定 百年の呪縛

「サイクス・ピコ協定」は1916年5月16日にイギリス、フランス、ロシアの間で結ばれたオスマン帝国領の分割を約した秘密協定である。昨年締結されて100年を迎えたのだが、その協定は民族差別や難民などの現在も残っている問題として横たわっている。

明治乙女物語

戦後間もない時もあるのだが、それ以前から「女学校」と呼ばれる学校はあった。それが「婦人学校」といったものもあるのだが、女性としての役割などもまた学べる場所としてもあった。

路地の教室―― 部落差別を考える

路地というとストリート文化のことを指しているのかもしれないが、本書で取り上げている「路地」はむしろネガティブなもので「同和」や「部落」の中における教室・教育のことを指している。しかしなぜ「路地」なのか、そのルーツと現在について、「差別」とともに取り上げている。

近代部落史-明治から現代まで

「部落差別」は書籍でも伝えられているのだが、メディアではそれほど多く報じられない。その理由として「差別」に関してメディアは敏感であり、それでいて拒否反応を示すことにより、タブー視されているからである。

下に見る人

「自分より下」を見る人はどのような目や表情で見るのだろうか。ある意味「見下す」ような状況にあるのだが、状況や境遇、さらには人によって下に見る人の表情は変わってくる。本書はそういった下を見る人を主観においた話を収録している。

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