書評幸せ嫌い 何というタイトルをつけたのかと思ってしまったのだが、本書における「幸せ」は結婚と言った人間関係における「幸せ」に対する嫌気と言える。いわゆる「結婚嫌い」でも良いのでは無いかと思うのだが、その結婚以前の恋愛に対しての嫌気もあるため、その部分で... 2018.12.12書評青春
書評社員幸福度 Employee Happiness 社員を幸せにしたら10年連続黒字になりました 株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 かつてブータンでは「国民総幸福量」 (GNH) を前国王のジグミ・シンゲ・ワンチュク氏が提示して、目標に向けて動いたことが有名である。もちろん日本でも行われようとしていたこともあったのだが、実際の... 2018.02.06書評経営・マーケティング
書評絶対幸せになれるたった10の条件 幸せになるためにはどうしたらよいか、それは「幸せ」をつかんでいない方であれば誰にでもあるような課題である。しかしそうするためには自分自身が感じる「幸せ」とは何かを知る必要がある。 その「幸せ」をつかむためには心理的な要素が必要になるのだ... 2016.03.26書評哲学
書評97歳の幸福論。―ひとりで楽しく暮らす、5つの秘訣 本書の著者は、昨年100歳を迎えた。それでも矍鑠(かくしゃく)としながら、現役のカメラマンとして活躍している。その方がどのようなことが「幸福」であり、なおかつ、それを達成していくのか、本書ではそのことについての秘訣を5つ取り上げている。 ... 2015.11.30書評日本人
書評いつか響く足音 かなり昔に「団地が死んでいく」という本を書評したことがあるのだが、「団地」は高度経済成長の時に続々と生まれるようになった。その団地に続々と世帯が入るようになり、その姿は高度経済成長期の日本の姿を映し出していた。ただ一つ断りを入れておく必要が... 2015.11.23書評青春
書評死ぬまでに知っておきたい 人生の5つの秘密 私自身人生は30年しか歩んでいない。そのため人生とは何かについて語ることは非常に難しい。その理由はまだまだ分からないことがあるからである。 その「分からない」部分について、本書を通じてどこまで補完できるか分からないが、人生において大切なこ... 2014.12.19書評哲学
書評瞬間幸福 本書の著者である南果歩という女優をご存じだろうか。短大在学中に映画のオーディションを受け、合格し、そのまま女優としてデビューを果たし、数多くの映画・テレビドラマに出演した一方で、昨今話題となっているミュージシャン・作家の辻仁成、そして俳優の... 2014.07.28書評エッセイ
書評まわりの人を幸せにする55の物語 「幸せ」とはいったい何なのだろうか。それを自分自身も考え、行動しながら答えを探している。しかしその「幸せ」の答えは1つではないし、場合によってはない事さえある。しかしただ一つだけ言えることはある。「幸せ」の答えは己の心の中にあり、その心の中... 2014.04.12書評哲学
書評今は苦しくても、きっとうまくいく 著者の横山様より献本御礼。 人生の中で「苦しい」と感じるときは何度かある。私自身も今まさにそのときかもしれないのだが、「苦しい」時が学生でも社会人でも、今やっている仕事でも何度もあった。そのたびに「明けない夜はない」「止まない雨はない」と... 2014.02.22書評自己啓発
書評不幸な国の幸福論 「今の時代に希望はあるのか」 それは私に限らず、日本人全体に問うべき課題とも言えるものである。高度経済成長は「豊かになりたい」というただ一つの目的があって、実感できる成長を見出すことができたため「希望」を持つことができた、しかしバブルが崩... 2013.11.24書評哲学