建築

書評

ロマネスクとは何か ――石とぶどうの精神史

「ロマネスク」と言う言葉自体は聞いたことがある方は数多くいるかもしれない。しかし根本的な意味を聞くとわからない方が多いかも知れない。「ロマネスク」とは、 中世、11世紀から12世紀中葉にかけて南フランスをはじめ西ヨーロッパ諸国に行われた建...
書評

最高の空港の歩き方

私自身ほとんど年に2回しか空港に行くことがない。その理由は単純で旅行はあまり行くことがなく、年末年始に故郷へ帰省をするだけである。その帰省も年末はかなり混雑である印象があるのだが、その一方で空港ならではの商品が所狭しと並べられており、そこか...
書評

非常識な建築業界 「どや建築」という病

建築の世界には私たちの考えていることとは異なるものであるのかもしれない。もっともニュースで起こっている「疑惑」にしても建築業界の世界には「常識」と呼ばれるようなことがあるのだが、そもそもどのような所が「非常識」と呼ばれるのだろうか、建築業界...
書評

人が集まる建築 環境×デザイン×こどもの研究

建築物は何とも言えない不思議な雰囲気を持つ。その雰囲気の中には人が集まるような楽しげなものもあるのだが、その要因とは一体どのようなものなのか、本書は様々な建築物を引き合いに出して取り上げる。 第1部「なぜ人は「遊環構造」に集まるのか」 ...
書評

ひらかれる建築―「民主化」の作法

「建築」や「建物」同じようなイメージが持たれるのだが、そもそも両方とも異なる。前者はもの・こと両方を指しており、後者はものしか表されていない。もっとも両者とも開かれているのかと言うと答えるのはなかなか難しい。その両者の言葉を交えながら、どの...
書評

住む人が幸せになる家のつくり方

人間が生活できる重要な要素として「衣食住」がある。その中でも「食」と「衣」は重要性とその方法について様々な本がある。「住」は、その重要性を説いた本はあまり見かけない。勤務地の関係から、もしくは家族の関係から住まいを選ぶ、もしくは家賃から選ぶ...
書評

そうか、こうやって木の家を建てるのか。 「200年住宅」と工務店選びの知恵

(株)オトバンク 上田様より献本御礼。 いつ頃だったか、家庭を持って一軒家を買い、仕事と家族を両立すると言うような家族像があたかも固定観念のように広がった。 最近になっては晩婚化や核家族化によってアパートやマンションなどの需要が増えてお...
書評

なぜ無責任な建築と都市をつくる社会が続くのか

「ハコモノ行政」が始まったのは高度経済成長期、時期的に言うとちょうど田中角栄が首相だった時に遡る。日本の至る所に道路が敷設し、高速道路が造られ、さらに美術館や音楽ホールと言った物が乱立した。また東京を中心とした首都圏では高層ビルが建てられ「...
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