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数字

20代で絶対に身につけたい数字力のルール

ビジネスの上で「数字」は欠かせないものである。論拠を持つだけではなく、結果の要素の一つとして、あるいは目標や現状把握の材料としても使われる。 だからでこそ「数字」を操る、知る力の一つとして「数学力」が最近ビジネス誌にて取り上げられている。 本書はその起爆剤となった一つとして、「若手」「駆け出し」と呼ばれる私たちのような世代がどのような「数学力」を身につけたらよいのか、元国税庁出身であり、一部上場企 […]

部下には数字で指示を出せ 儲ける課長の会計力

著者の望月様より献本御礼。 今年の夏のビジネス書は「数字」や「数学」で乱舞したといっても過言ではない。その理由は様々であるが、一つにはビジネスを行っていく上でそれらが、いかに重要であるのか再認識され始めたのかもしれない。 本書も「数字」の需要性についてかかれているが、あくまで「勘定」としての「数字」の重要性を説いている。 第1章「「値引きはどこまでしてよいか」がわかる売上と利益の関係」 経営や商売 […]

「数字」は語る―3分で読み解く決算書入門―

著者の望月様より献本御礼 皆さんは財務諸表をみたことがあるのだろうか。今となって財務諸表はIR情報、有価証券報告書のデータベースサイトがあるのでだれでも財務諸表をみることができる。しかし財務諸表について見慣れていない人、あるいは数字に関して何かしらかの抵抗感を持っている人がいる。そういった人に関して、財務諸表をみると、体調が悪くなるという、「財務諸表アレルギー」の様な症状が表れてしまう。 しかし現 […]

元国税が教える会社を救う!5つの社長力―中小企業のためのウラ経営書

先日のセミナーで主催・講師をされた久保氏の一冊である。 久保氏と言えば元国税庁で働いたというよりも数多くのプロジェクトを成し遂げた。その実績を引っ下げて昨年独立を果たし、今ではコンサルタント事業を行う傍ら、年間50回ものセミナーで講演を行っている。本書は経営コンサルタントで数多くの企業を観てきており、かつ自らも社長業を行っている経験を駆使して、社長として会社を救う力が五つあるという。本書はその五つ […]

会社の数字を読み解くルール

明日香出版社様より献本御礼。 会社にいると業界を問わず「数字」と言うのがつきものである。たとえ数字とは無縁の職業だとしても「財務諸表」のように数字でなければ表現できないものと言うのは必ずある。すなわち「会計」であるが、この「会計」は結構複雑だと思う人もおり、特に数字が苦手な人については頭の痛いものであろう。本書は財務諸表など、俗に言う「決算書」をどのようにして読み解けばいいのかというルールを提唱し […]

いいことが起こり続ける数字の習慣

著者の望月様より献本御礼。 「数字」と言うのは便利な道具だとつくづく思う。今行われている選挙戦の得票率や経済における収入や利益、私たちの暮らしでは家計や個人的なところで言っては仕事上の進捗やダイエットに至るまで、悪い言い方で言うと「数字」に支配されているといえる。しかし「数字」ほど進み具合といった形のないものが「形として」見えるものはない。 本書はその数字をうまく利用して人生をより楽しくさせる「仕 […]

最小限の数字でビジネスを見抜く 決算書分析術

著者の望月様より献本御礼。 大方の企業は決算処理が終わり、財務諸表の監査も大詰めと言ったところであろう。その財務諸表でもって株主総会で昨年度の業績や要員の一つのツールとなっていく。当然財務諸表は数字が多いため、数字が苦手な人にとってはストレスの発生源となり得ることだってある。 本書は数字の苦手な人のために決算書の分析の仕方を伝授している。株主総会が近付いているだけあってナイスタイミングだと私は思う […]

課長の会計力 自分とチームが結果を出すための数字の使い方

著者の望月様から献本御礼。 本書は課長の立場からどのような数字の見方を示せばいいのかについて書かれている。課長の立場と考えると私の考えでは部下を育てる・管理するといったイメージが強いが、営業成績や製造に関する会計もかなり絡んでくる。これらは企業会計の一種である「管理会計」であるが、この管理会計がこの財務会計にとって重要な要素となる。本書はこの管理会計について非常に良く噛み砕いて説明している。 プロ […]