文化

書評

甦えれ 資本経済の力

資本主義経済は死んでいるかというと、実際にはどうなのかはわからない。ただ、少なくとも、新型コロナウイルスの感染拡大をはじめとした経済環境の変化が多く起こっていることは間違いない。そのような環境の中で、資本経済の復活の道はあるのか、そしてその...
書評

「くだらない」文化を考える ネットカルチャーの社会学

文化は進化する一方で、廃れるものもある。それはネットでも同じ事である。私が大学生の頃に流行した「フラッシュ動画」も、YouTubeやニコニコ動画誕生と共に、衰退し、2020年にAdobe Flashがサポート終了するまでになくなった(元々あ...
書評

幻の「カフェー」時代 夜の京都のモダニズム

私自身はよくカフェへ行く。勉強をすることが中心なのだが、世間話が聞こえる喧噪の中だと集中できる性質であるため、図書館で勉強するよりも捗ってしまう。もっとも高校の時からずっとそのような時分であったため、むやみに変えることは出来ない。もっとも一...
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書評

医療倫理超入門

「医療」と「倫理」。この2つは交わらないようでいて、実は交わる部分がある。それは「科学」と「倫理」の2つが交わる理由とほぼ同じようにある。科学は進歩するのだが、その進歩は人間としての倫理を超えてしまい、批判を行うといった論調があると同じよう...
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ロマネスクとは何か ――石とぶどうの精神史

「ロマネスク」と言う言葉自体は聞いたことがある方は数多くいるかもしれない。しかし根本的な意味を聞くとわからない方が多いかも知れない。「ロマネスク」とは、 中世、11世紀から12世紀中葉にかけて南フランスをはじめ西ヨーロッパ諸国に行われた建...
書評

日本人とリズム感 ―「拍」をめぐる日本文化論―

リズム感は身体を動かしたり、演奏をしたりするなどの上で大切なこととされている。もっともリズム感は天性で得ているものもある一方で練習を行うことで身につけることができる側面も存在する。とはいえど、日本人とリズムとの関係は特殊であり、なおかつどの...
書評

1時間でわかるアイヌの文化と歴史

今年の7月12日に、北海道白老町にて「民族共生象徴空間(通称:ウポポイ)」が開業した。アイヌの神話・歴史と、文化や出来事など、アイヌにまつわることが数多く展示されている。また共生公園などが存在するなど、アイヌ文化を学ぶだけでない役割も担って...
書評

「勤労青年」の教養文化史

「勤労青年」と言う言葉はどのような存在なのかというと、戦後間もない時に、様々な理由から大学に進学せずに、集団就職で社会に出て働く青年たちのことを表している。その勤労青年たちは、東京へ上京することの憧れもあれば、大学における「教養」としての憧...
書評

ラストアイヌ 反骨のアイヌ歌人森竹竹市の肖像

アイヌ文化は内地と呼ばれる本州とは一線を画して独特の文化を育んでいった。最近では「ゴールデンカムイ」など多くの作品にてアイヌ文化が取り上げられ、認知が広がりつつある。 しかしアイヌはかつて「迫害」と呼ばれる歴史を辿ってきており、その度に抵...
書評

ファッションの哲学

ファッションは元々身なりのことを表しているのだが、そのファッションにしても身体のこともあれば、さらには流行もある。流行の先には文化や産業、表現といった要素があり、表現の在り方もファッションとともに変わっていく。 ではファッションはどのよう...
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