時代

書評

『ぴあ』の時代

チケット販売でもっとも有名なところは「ぴあ」と連想する方々が多い。また最近ではライブなど非日常的空間を求める人が増えてきており、そのことからぴあが広がりを見せ、さらにはぴあがコンサートホールを建てるといったニュースまで出てきたほどである。 ...
仕事術

超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト

AIの進歩が止まらない。その止まらないなかで仕事をAIで行うような風潮が出てくるようになり、識者の中には仕事が何割か少なくなるといった論調も出てくるようになった。 もちろん進化に淘汰されてなくなった仕事は古代からの歴史を紐解いていくと数多く...
時代

お師匠さま、整いました!

本書にて取り上げる寺子屋の「師匠」はなんと女性である。その女性はある意味「肝っ玉」が据わっており、様々なことがわからなくても「まるっとまかせなさい!」という感じで応えていく。 その様な寺子屋にある「女性」が入塾してきた。本来であれば女の子や...
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書評

図説 朝食の歴史

朝食というと1日の始めとして重要な儀式であり、なおかつ、1日のスタートダッシュをかけたい時には欠かせないものである。もちろん「食」であるため、生きるためにも必要な「食」を朝に行うことも挙げられる。朝食と言うと、あなたはどのようなものを食べる...
書評

戦略がなくなる日―戦略は立てた瞬間から時代遅れに

企業には多かれ少なかれ「戦略」を立てる。その「戦略」は自身の企業の現状、そして理想からの距離をどのようにして縮むか、あるいは競合他社・業種と勝つためにどうしたら良いのかというのを描いた作戦や実行方法を表したものだが、実際に状況は常々変化する...
投資術

日本人の99%が知らない資産劣化時代に備える資産の増やし方

「資産劣化時代」と言うとおどろおどろしいイメージを持たれるのだが、実際にその時代がくるのは間違いないと著者は語っている。今はアベノミクスの恩恵をもって経済は成長しているのだが、この経済が低下し、資産が劣化する、メルトダウンするのは時間の問題...
書評

未来は言葉でつくられる 突破する1行の戦略

「言葉」は人と人とのコミュニケーションを円滑にするためのツールであるが、それは対面での会話だけとは限らない。例えば電車の中で気になる広告を見ると、キャッチコピーが目に留まり、商品やサービスに興味を持つと言うこともまた言葉によるコミュニケーシ...
書評

歌謡曲――時代を彩った歌たち

今でこそ「J-POP」と呼ばれる様なジャンルとなっている日本の歌だが、当時は「歌謡曲」と呼ばれていた。日本人ならではの歌詞とリズムが、日本の歌、ひいては流行を作り、本書のタイトルにもあるように時代を彩ったと言われても過言ではない。私は80年...
国内経済

大停滞の時代を超えて

20世紀は二つの世界大戦があり、その後の急激な経済成長と衰退、さらには「革命」など様々なことが起こった。その中で多くの命が奪われたのと同時に、これまで考えることのできなかった速さの「進化」と「変化」があった。しかし21世紀になり、わずか10...
哲学

転ばぬ先の転んだ後の「徒然草」の知恵

古典は生きていく上で、働いていく上で様々なヒントを投げかけてくれる。哲学の思想にしても宗教の思想にしても、ビジネス書でも語られることの少ないヒントが眠っている。 私も古典作品をブログで取り上げ始めているが、読む、あるいはブログ上で書いていく...
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