書評 2040年全ビジネスモデル消滅 ビジネスモデルは絶えず変化しており、それが経済や業界に関して変化の作用にもなっているのだが、ビジネスモデルは近いうちに消滅するという。なぜ消滅するのか、そしてビジネスモデルはどのような変化をもたらすのか、そのことを取り上げている。 第1章「... 2017.10.14 書評経営・マーケティング
教育 これからの本屋 私自身はほぼ毎日のように本屋へ行く。多くは大型本屋であるのだが、時折、小さな本屋を見て回ることがある。元々本屋はチェーン店化、大型店化といった風潮にあるのだが、本屋と言うと売れている本ばかり置いているわけでなく、本屋それぞれのチョイスの元に... 2017.08.04 教育書評
教育 そろそろ、部活のこれからを話しませんか 未来のための部活講義 私自身中学・高校と吹奏楽部だった。特に高校は全国的に有名な高校だったことからありとあらゆるものを犠牲にして部活にのめりこんだことを今でも覚えている。その中で普段ではありえないような体験をすることができ、今の自分の一部人もなっている。 しかし... 2017.05.13 教育書評
ミステリー 失われた過去と未来の犯罪 「過去」と「未来」、その時間軸は地続きかもしれないのだが、過去は失われ、線が外れてしまった中で未来の中で犯罪が生まれるようになる。その失われたのは主人公を始めた一部の人物だけなく、ある兵器によって人類全体が失った状況で起こった事件を取り上げ... 2017.03.04 ミステリー書評
コミュニケーション 若者離れ 電通が考える未来のためのコミュニケーション術 「若者の○○離れ」という言葉が盛んに出てきている。特に出てきているのは「若者の人間離れ」…でなはなく、「車離れ」などが筆頭としてある。その他にも多岐にわたる「離れ」が存在する。その背景には売る側、提供する側が「若者」に対する意識が離れる、い... 2017.02.03 コミュニケーション書評
仕事術 残酷な20年後の世界を見据えて働くということ 今から10年後、20年後の世界は誰にもわからない。現在の世界でものすごく通用できる世界でも、その後には全くもってして廃れてしまうようなことも往々にしてある。その廃れる仕事とは何か、そして今後栄える・続く仕事とは何かを取り上げつつ、見据え方・... 2017.01.11 仕事術書評
国内政治 男塾 ニッポンを覚醒させる 本書のタイトルを見てパッと思いついたのが宮下あきら氏の「魁!!男塾」という漫画である。その漫画の内容とはもちろん異なる。そもそも本書のタイトルである「男塾」は著者である桜大志氏が設立した政治や様々な内容に関してセミナーを行う塾である。その男... 2016.11.09 国内政治書評
インターネット デジタル情報社会の未来 今となってはインターネットも含め様々な電子機械が生まれた。パソコンはもちろんのこと、タブレットなどのガジェットも生まれている。もちろんそれらに限らず、インターネットやウェブといった技術が様々な所で使われている現状にある。もはや社会はネットや... 2016.07.23 インターネット書評
スポーツ 企業スポーツの現状と展望 「企業スポーツ」というとあまり聞きなれないイメージがある。しかし、スポーツ選手の中でも企業に所属している選手がおり、そこの正社員として働く傍らで、プロスポーツ選手として活動している方もいる。有名どころではスキージャンプ界のレジェンドである葛... 2016.07.19 スポーツ書評
医学 iPS細胞はいつ患者に届くのか――再生医療のフロンティア 「iPS細胞」が発見したのは今からちょうど10年前、京都大学iPS細胞研究所所長・教授の山中伸弥氏だった。その後、iPS細胞に関する本も出始め、実用化の道をたどっていき、2012年にはノーベル生理学賞・医学賞を受賞するまでになった。実用化に... 2016.06.17 医学書評