未来

技術

空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?―ドローンを制する者は、世界を制す

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 先日「ドローンの世紀 – 空撮・宅配から武装無人機まで」と言う本を取り上げ、ドローンの未来と現状について取り上げた。ちなみに本書はドローンの可能性とどこの国がドローンを制するのかを取り上げている。 ...
仕事術

メモで未来を変える技術

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 本書のサブタイトルには「たった100円で潜在意識の扉を開く」という。もっともメモ帳自体は100円ショップで簡単に購入することができる。もっと言うとペン自体も100円で購入することができるので、割と手...
書評

今、そして未来(これから)―様々なビジネス生活から人生を考える

現状から未来を考えることは往々にしてある。もちろん私自身も書評を行っているが、将来は書評家をずっと続けながらも、書評を通じて、人と本を介した仕事をやっていきたいと考えている(出版社の仕事や本屋の仕事とは別の考えで)。そのモデリングは現在も考...
書評

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

社会が変化するのと呼応するように、働き方も変化する。その変化に対応できる・できないによって、生き残れるかどうかが決まっていく。これは「生存原理」に似通っているのだが、人、特に日本人は「変化」を忌み嫌う。本書のように「働き方を考える」事すら嫌...
書評

日本の電機産業に未来はあるのか

今、日本の電気産業は危機に陥っている。先のシャープの経営問題もさることながら、最近ではソニー、電気産業ではないものの近しい存在として任天堂が3期連続赤字を出してしまい、ソニーでは主要事業の一つであるVAIOブランドの売却を決めた。 しかしこ...
書評

「キャリア未来地図」の描き方

最近では、自分自身のキャリアに悩む人が増えている。私自身も本業と趣味などをどうしたらよいのか悩むことも度々あり、現在でもそれに対し悩み・迷い・惑い・考えながら進んでいるような状況にある。 日本の雇用状況は「不安定」と呼ばれるほど先行き不透明...
技術

フューチャーセンターをつくろう ― 対話をイノベーションにつなげる仕組み

「フューチャーセンター」という言葉はあまり聞き慣れない。簡単にいえば「対話」を通じて「未来」を描く、あるいは変えていくきっかけを作る「場」を表している。詳しい話は第1章で書くこととするが、この「フューチャーセンター」はこれからの日本にとって...
インターネット

日本的ソーシャルメディアの未来

今やソーシャルメディアはTwitterやFacebookを中心に発展を遂げており、それによって災害や政治運動に使われることも少なくない。日本ではアメリカやヨーロッパといった国々ほどではないものの例外ではない。 本書ではソーシャルメディアの未...
書評

一流になるための人生の棚卸し術

「棚卸し」というのは元々商品陳列に際し、帳簿上の数と実際にある数をあわせるために行われるものである。それによる損失や利益を簿記の勘定上で「棚卸減耗損(益)」と言われる。 キャリアアップにおいても、就職・転職においても「棚卸し」が重要視され、...
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