教育 フツーの子の思春期―心理療法の現場から 人には誰しも「思春期」が存在する。男では中学生~高校生の頃、女では小学校高学年から中学生の頃までの時期を指す。もっとも心的にも、感情的にも揺れ動く時期であり、親や他人に対しても反抗的になり、親も当人もどう接したらよいのかわからなくなる。 子... 2012.05.03 教育書評
医学 超高齢者医療の現場から - 「終の住処」診療記 バブル崩壊のころから日本は「高齢化社会」と言われてきた。そして現在では総人口に対する高齢者の比率は20%に迫る勢いを見せ、「超高齢社会」と言われてもおかしくないほどにまでなった。 その時代だからでこそ「医療」や「福祉」が重要なものとなるが、... 2012.03.05 医学書評
人脈術 デキる人は皆やっている 一流の人脈術 先日のセミナーにおいて神田氏とお話しする機会があった。その時に本書が紹介されたので、その日のうちに買い、そして読了。 本書は「一流の人物」たちと多数面識を持つ方の人脈術である。 著者が語る人脈術についていくつかピックアップしてみる まず島田... 2008.11.12 人脈術書評
書評 ナンバー2が会社をダメにする ナンバー2という役割について何なのかという所から見ていかないといけない。ナンバー1というと当然社長や会長やCEOといった元締め的存在であるため、それに従いながら現場において管理的な役割を持つのがナンバー2ではないだろうか。 さて第1章では企... 2008.10.03 書評経営・マーケティング
医学 いま医療現場で起きていること ここ最近では医療に関するニュースが流れている。医療事故やタライ回し、尊厳死、医師不足など医療の問題は山積している。知っているかどうかは分からないがそれで犯人扱いされるのが厚生労働省もあるが、現役医師たちにも火の粉が降りかかってきている厳しい... 2008.07.28 医学書評
地学・天文学 地球温暖化の現場から 本書は実際に著者が地球温暖化のメッセージを送っている所を何百か所も訪れて地球温暖化問題の解決の重要性を説いている1冊である。本書では特に、シベリアやオーストラリア(グレートバリアリーフ)、アルプスと言ったと所まで足を運んで行っている。著者が... 2008.07.09 地学・天文学書評