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生き方

お金も愛も手に入れる生き方 働き方

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 著者は過去に不動産投資に関する本をいくつか上梓した。その著者がおそらく初めて自分自身の人生を赤裸々に語ったと言える。その人生はまさに「ジェットコースター」と言う言葉が似合うほどの波瀾万丈のものであった。本書の帯にもあるようにリッチとプアとの行き来もあり、そのことで得られたこともたくさんあったという。本書は自らの人生を振り返りながら、生き方・働き方について取 […]

迷いながら生きていく

人生は色々と「迷う」。それは不惑を迎えた40歳を越えても同じことなのかもしれない。そう考えると、かねてから言われていた「不惑」と読ばれる言葉は死語でもいいのではないかと考えてしまうほどである。 著者に言わせると、迷う時代はいつ何時もあり、迷わない時は存在しないほどだという。その迷い生きることと、それを通じて、楽に生きるにはどうしたらよいのか、そのことについて伝授したのが本書である。 第1章「新しい […]

Tシャツだけで年商30億。

Tシャツブランドで異彩を放っている企業がある。その企業は「プラスワンインターナショナル」。オリジナルTシャツのオーダーメイドのナンバーワンとして活躍している会社であるのだが、その代表である著者はかつて「ダメダメ人間」と自傷するネガティブなことの連続だった。そこから脱し、年商30億の企業に育て上げたのか、その秘訣は「チャンス」と「成功」の在り方であるという。 第1章「嘘じゃない。誰にでも平等にチャン […]

人生の「質」を上げる 孤独をたのしむ力

人は一人ではいきられないことは分かることかもしれないのだが、四六時中一人に馴れない時間だと息苦しいことこの上ない。時には一人になる時間を持っていないと困る事は自分もその一人である。もっとも一人になることは、人生においての「質」を高めることができるのだという。その質はどのようにして高めていき、「孤独」であることを愉しんでいくのか、本書はそのことについて取り上げている。 第1章「内省」 「内省」とは自 […]

定年後不安 人生100年時代の生き方

私自身、定年になるのはまだ先の話であるのだが、定年になったとしても、自分自身で仕事を見つけて働こうと考えている。身体的や健康的な理由であっても、である。 しかしながらこれから定年を迎える方々の中には定年は悠々自適に過ごそうと考えている方々もいるのだが、それをしようとしても不安を抱える方々も少なくない。その不安を取り除くためにどのようなライフプランを立てるなどの設計をしたらよいのか、本書はそのことに […]

人生最適化思考

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 人生には答えがない。しかし生き方にも最適解がある。もちろんその最適解の在り方は人ぞれぞれであり、人によっては複数の解があるのかもしれない。その解を求めるためにどのような思考を持ったら良いのか、最適化をするためのプランを含めて伝授しているのが本書である。 第1章「人生の舵を取り戻す、最適化という手段」 日本人は忙しすぎると言うのかも知れない。しかしその仕事の […]

食べ物がからだを変える! 人生を変える!!

「医食同源」という四字熟語が存在する。それは 「病気をなおすのも食事をするのも、生命を養い健康を保つためで、その本質は同じだということ」(「広辞苑 第七版」より) という。もっとも食に気をつかうことによって、難病を治したという話をテレビや本などで見聞きしたことがある。本書もその一つであるのだが、先人たちから学んだ「食」の知識やノウハウを伝えているのが本書と言える。 第1章「米・味噌・醤油・梅干しか […]

人生を変える断捨離

ダイヤモンド社さまより献本御礼。 かねてから「断捨離」にまつわる本は数多く上梓され、整理などを行う際にも行われる方法の一つとして取り上げられているのだが、もっともそれがなかなかできない人も数多くいる。分かりやすい断捨離の方法は他の本でも取り上げているのだが、本書では「断捨離」を人生に対して変化をするための「断捨離」を取り上げている。 第1章「だから、あなたは捨てられない」 川は流れるからでこそ「清 […]

いい人生は、最期の5年で決まる

人生はいつ終わるのかは分からない。もっとも人生が終わるまで何年生きられるかというのは占いでも、医学でもだいたいは分かるかも知れないのだが、その予測も大いに外れることとはよくあることである。 そもそ自分の人生の終わりをどのようにして行けば良いのかという、いわゆる「終活」と呼ばれる動きも近年ではめざましくある。その終わりの人生をどのようにして生きるのか、本書では「5年」の区切りでもって説いている。 第 […]

ポースケ

小説はスリリングさもあれば、ふわりとした感じのある作品まで存在する。その存在する中で本書はどのような立ち位置なのかというと後者にあたる。もっともミステリーの要素はないのだが、アットホームさが溢れており、なおかつ登場人物それぞれの生き方がありありと分かるようにつくられている。つくられているからでこそ、個性が出て、物語の面白さを引き立たせる。 それぞれの「優しさ」を持ち合わせながらも、女性ならではの「 […]