社会一覧

アルテミオ・クルスの死

本書は今から8年前に逝去したメキシコの作家カルロス・フェンテスの代表作の一つであり、ラテンアメリカ文学のブームの火付け役となった一冊である。上梓されたのは1962年であり、それが日本語訳されたのはその23年後にあたる1985年。それから何度も翻訳され、本書の様に昨年に再翻訳された。

居場所づくりにいま必要なこと――子ども・若者の生きづらさに寄りそう

何とも生きづらい世の中である。特に子どもや若者にとってはそういった傾向が強くあり、居場所はどこにあるのかという悩みを持っている方々も多いことだろう。いわゆるそこで本書は子どもや若者のために居場所をつくる事ができる社会とは一体どのような社会なのか、本書はそのことについて取り上げている。

歌う鳥のキモチ 鳥の社会を浮き彫りに

そもそも「鳥」は歌うのかという疑問を持ってしまう。もっとも実家でオカメインコを飼っているのだが、歌ったところを見たことがない(人が食べるものをしきりにねだることはあるのだが)。また散歩していく中でハトやカラス、さらにはトンビも歌っている姿を見たことがない。

バッシング論

多くのメディアでは政治・経済・社会などありとあらゆる「バッシング」を起こしている。ここ最近ではそのバッシングは強くなっているように見えるのだが、もっともメディア自体「バッシング」から切っても切れないものである。

日本社会の変動と教育政策 新学力・子どもの貧困・働き方改革

教育の在り方は社会の変動と共に変わってくる。それは社会そのものに対応する子どもを育てることに他ならない。その変化についてどのように対応していくか、それが「教育政策」の根幹としてある。その政策や改革はどのように変遷していったのか、現状を踏まえて考察を行っているのが本書である。

「もしもあの時」の社会学

「歴史に「もしも」」は歴史学的にはタブーである。もっとも「歴史学」と言う学問は史料に基づいて歴史的にどのようなことが起こったのかなどを議論をする学問であり、事象の発生経緯や自物の生誕、さらには文明の根源などが題材となっている。

トリニティ、トリニティ、トリニティ

本書は近未来を描いたようでありながら、今の社会を鋭く切り込んでいると言える。もっとも舞台は2020年。ちょうど東京オリンピックの年であり、なおかつ東京オリンピックが開催され始めた頃のことを描いている。

ねこバカ いぬバカ

私自身、家でペットを飼ったことがない。もっと言うとこれから飼うことは時間もお金もないため行わないのだが。しかしながら人によってはいぬやねこを飼いたいという人もいれば、実際にいくつも飼っている人々もいるという。

黒い紙

「総合商社」というと、本当の意味で「ありとあらゆる」もの・ことを取引している会社であるのだが、販売対象はもちろんのこと、取引対象も様々である。大手であればあるほど、その対象の幅も広がり、海外にまで目を向ける企業も少なくない。

社会学 – わたしと世間

「社会学」と言うととっつきにくいように見えて、私たちの生活に密接することが多々ある学問である。もっとも「社会現象」といった家族やコミュニティ、さらには時事的な要素に至るまで社会学的に読み解くことができるためである。もっとも「世間」や「空気」を考察することもまた「社会学」の要素として挙げられる。

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