社長

書評

99%の社長がカン違いしていること

あさ出版 吉田様より献本御礼。 大にも中小にも関わらず「企業」と呼ばれる「株式会社」には財務諸表が必要となる。その財務諸表は分析により「経営指標」に使われることが多いのだが、むしろ成功している中小企業は財務諸表で経営分析をしない。もっと言う...
日本人

私、社長ではなくなりました。 ― ワイキューブとの7435日

「千円札は拾うな。」「検索は、するな。」「ぐっとくる?」など数多くの著書を生み出してきた方であり、新卒採用コンサルティングとして一世を風靡したワイキューブの安田佳生氏であるが、昨年の3月30日に民事再生法の適用の申請を受け、社長の座から降り...
書評

社長!儲けたいなら、モテ経営をやりなさい!

著者の早水様より献本御礼。 「モテ経営」という言葉は本書に出会うまでまったく聞いたことがなかった。巷にある「モテ本」と同じように、「女性にモテる経営者を目指すにはこうだ」というような本かなと邪推した。 しかし本書はそうではなかった。「顧客か...
書評

元国税が教える会社を救う!5つの社長力―中小企業のためのウラ経営書

先日のセミナーで主催・講師をされた久保氏の一冊である。 久保氏と言えば元国税庁で働いたというよりも数多くのプロジェクトを成し遂げた。その実績を引っ下げて昨年独立を果たし、今ではコンサルタント事業を行う傍ら、年間50回ものセミナーで講演を行っ...
書評

お母さん社長が行く!

本書は2〜3年前に掲載されたコラムをまとめた一冊である。 コラム連載・本書発売当時は代表取締役社長として活躍したが、ブックオフグループ創業者の坂本孝氏の不正経理やセクハラ問題の引責辞任により橋本氏は代表権のない取締役会長(CEOも兼ねている...
書評

社員を働かせてはいけない

本書を読む前にこの表題からして思ったことは社員は「働かなくていいのでは」ということなのかと勝手に解釈してしまった。しかし本書はそういうことを言うのではなく強制的な意味で「働かせる」ということをやめろと言っている。若者は給料のために強制的に働...
ビジネス書

強い会社をつくりなさい

本書は30年の間にわずか3回しか減益をしていないという中小企業経営のカリスマである武蔵野社長の小山昇氏が「強い会社とは何なのか」、「強い会社にするには」を自らの経験をもとにして説いた指南書である。 ここで疑問に思ったのが「強い会社とは何なの...
スポンサーリンク