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習慣術

リッツ・カールトンと日本人の流儀

ポプラ社様より献本御礼。 1990年にリッツ・カールトンに入社し、大阪・東京など日本進出に尽力した高野氏、ホテルマンとして、リッツ・カールトンの一員として、そして日本人として大切な要素の一つである「ホスピタリティ」。その「ホスピタリティ」を仕事で、リーダーとして、地域の中で、日本人としての役割は変わってくる。本書はその「ホスピタリティ」を原理そのもの、リッツ・カールトンの経験、そして日本人そのもの […]

1日5分で夢が叶う 日記の魔法

皆さんは現在日記をつけているのだろうか。 私は昨年の3月から日記を付け始めた。特別な日記帳を買ったわけではなく、手帳で「この日やったこと」「できなかったこととその原因」「これからやること」を中心に5行書くことにしている。その5行も仕事・プライベートと半分にして書き、休日はプライベートのことを5行書く形としている。書き始めて1年になろうとしているが、これといった成長は気づかないが「次は何をしたいか」 […]

時間・習慣・人脈 「伸び悩み」を脱出する3つのスイッチ

同じ書評ブロガーの「勉子」さんとして有名な方の一冊である。処女作は「読書案内」の一冊であったが、本書はそれとは違い「時間」「習慣」「人脈」についてどちらかというと「自己啓発」が中心である。 スイッチ1「時間がない人のための「時間術」」 まずは「時間」である。「時は金なり」という言葉は今でも諺として有名であるが、著名なビジネスマンは「金」以上の価値と位置づけている。数多くの著書がある臼井由妃氏は「時 […]

1億売るオンナの8つの習慣

本書のタイトルからしてインパクトが大きいように思えるが、本書は営業においてトップセールスを達成するための習慣について書かれている。あくまで「女性のため」とあるが、男性でも使えるエッセンスは多い。ではその中身を見てみよう。 第1章「インパクトは3倍 ファーストインプレッションの習慣」 「人は見た目が9割」とよく言われる。9割とまではいかないものの、第一印象のインパクトが強いと即断即決で受注が決まると […]

いいことが起こり続ける数字の習慣

著者の望月様より献本御礼。 「数字」と言うのは便利な道具だとつくづく思う。今行われている選挙戦の得票率や経済における収入や利益、私たちの暮らしでは家計や個人的なところで言っては仕事上の進捗やダイエットに至るまで、悪い言い方で言うと「数字」に支配されているといえる。しかし「数字」ほど進み具合といった形のないものが「形として」見えるものはない。 本書はその数字をうまく利用して人生をより楽しくさせる「仕 […]

夢をかなえる話し方 人生を変える5つの習慣

話し方という本はamazonで検索しただけでも約1,500件存在する(和書のみの調べで)。 この中で自分にあった話し方、もしくは至高の話し方というのを探すだけでも数日、数カ月はかかることだろう。 本書もまた約1,500冊もある話し方の本の一つであるが、著者自身極端な「あがり症」に苦しめられ約7年もの間営業成績は下から数えた方が早いというほど散々たるものであった。そんな著者が突如として4年連続営業ト […]