考え方

哲学

「小さな歴史」と「大きな歴史」のはざまで

「歴史」は人類はもとより、森羅万象が長らく進化を続けてきた足跡である。しかしその「足跡」の中には失われたもの、都合良く解釈されたものまであり、その認識を巡ってのいざこざもある。日本でもある「歴史認識問題」もその一つである。 また「歴史」と言...
書評

読書をプロデュース

本書の著者は元々「さんまのSUPERからくりTV」や「中居正広の金曜日のスマたちへ」などのバラエティ番組を手がけた人物であり、現在は東京大学大学院に在籍しながら、いくつかの番組のプロデューサーを務めている。 テレビに携わる著者だが、実は家に...
仕事術

思考の教室―じょうずに考えるレッスン

巷の本屋に行くと、ビジネス書のコーナーにて「思考術」なるものは沢山ある。ロジカルシンキングやラテラルシンキング、クリティカルシンキング、インクレーディブルシンキング、など手法を挙げるだけでも枚挙に暇がない。もちろんビジネスも含め様々な場にお...
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書評

AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣

リーダーとはどのような存在で、どういったことを行えば良いか。仕事・立場それぞれによって異なる。しかし「トップ」を走るリーダーたちの習慣を分析すると、色々なものが見えてくる。本書はAIサービスによって分析を行った上でわかったトップの「習慣」を...
仕事術

武器としての図で考える習慣―「抽象化思考」のレッスン

ビジネスを考える中でも色々な要素がある。ロジカルシンキング、ラテラルシンキング、インクレディブルシンキングなど考える方法は沢山ある。他にも図や絵にして考える方法なども存在しており、本書はその中でも「図」にして抽象化しながら、考える習慣を提唱...
書評

心臓に針を

人間としての「生」と「死」。それは人それぞれの思想の根底にある。最近では道徳や人間的な授業として「デス・エデュケーション」「死の準備授業」と呼ばれる「死」に関して考える内容が一部の学校でも取り上げられ、なおかつ書籍や動画でも取り上げられてい...
書評

ミレニアル・スタートアップ―新しい価値観で動く社会と会社

「ミレニアル世代」は、 アメリカで,主に1980年代から90年代に生まれ,生まれ育った時から情報通信機器やサービスに慣れ親しんだ世代。ミレニアルズ。「大辞林 第四版」より と定義されている。私も1985年生まれであるため、ちょうどミレニアル...
書評

自分を動かす習慣~80のヒント集~

自信が無くなったり、夢がなくなったりして続かない、あるいは行動できないといったことは一度や二度ではない。人それぞれかも知れないが何度もあったのかもしれない。かくいう自分もそういったことは数え切れないほどあった。そのことによって人生の中であっ...
書評

Third Way(サードウェイ) 第3の道のつくり方

2006年、バングラデシュから起業家としての人生をスタートした。その道は決して平坦なものではなかった。その時著者は25歳。処女作「裸でも生きる」の如く裸一貫からのスタートだった。それから15年の月日が流れ、バングラデシュ他いくつかの国々にて...
書評

リーダーの本棚 決断を支えた一冊

私自身読書が好きで、色々な本を読んできた。もっとも私としては読書は「旅」のようなものであり、様々な行動の参考にはするのだが、そもそも読書そのもの「愉しむ」事を目的としており、当ブログもその備忘録に近い内容で取り上げている。 読書をする方々は...
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