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考え方

今は苦しくても、きっとうまくいく

著者の横山様より献本御礼。 人生の中で「苦しい」と感じるときは何度かある。私自身も今まさにそのときかもしれないのだが、「苦しい」時が学生でも社会人でも、今やっている仕事でも何度もあった。そのたびに「明けない夜はない」「止まない雨はない」と自分で鼓舞しながら、乗り越えてきた。 本書はそんな「苦しい自分」に対して、語りかけてくれるような言葉がぎっしりと詰まっている。 第1章「人生が大きく変わる考え方」 […]

「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣

「福」と「憑かれる」と言う言葉は相反しているように見える。「福」と言えば、「幸福」とか「福の神」と言ったようにポジティブな印象はあるのだが、「憑かれる」は地縛霊や貧乏神に取り憑かれるというように、どちらかと言えばネガティブな印象を与えてしまう。 でも「福の神に憑かれる」と言うのであれば、私とてまんざらでもない。 個人的なことはさておき、本書は街中の小さな本屋が倒産危機に遭い、福の神との出会い、そし […]

究極の愛について語るときに僕たちの語ること

青月社 功刀様より献本御礼。 愛のカタチは人それぞれと言われているが、自分自身の考えが外れてしまうと、「それは愛じゃない」とか「非常識だ」と言って耳をふさいでしまう。しかし愛する人たちが表現するのであれば、どんなカタチであれ「愛」になる。それにとやかく言われる筋合いはない。 本書は様々な「愛のカタチ」について「究極の愛」と題して新宿ゴールデン街のマスターが追った一冊である。 1.「最強のふたり? […]

一生かかっても知り得ない 年収1億円思考

「年収1億円」と呼ばれる人間は、日本でも一握りはおろか、「ひとつまみ」位の人しかいない。庶民である私たちにとっては「高嶺の花」のようなイメージを持ってしまうのだが、「年収1億円」とまでは行かなくても、考え方一つで、年収が大きく変わることはある。しかし固定観念や先入観がじゃましてしまい、その境地に達することすらできない、という人も少なくない。 本書は、年収1億円以上稼いでいる富裕層向けのファイナンシ […]

英語はまず日本語で考えろ!

WaaW! Publishing 乙丸様より献本御礼。 日本人はどうも英会話が苦手なようである。その「英会話」はただ単に「英語を勉強すればよい」だけではなく、外国人との話す「度胸」も必要である。その「度胸」がネックになって、せっかく英語を勉強していても英語を会話することができない、という人も少なくない。 しかし著者に言わせれば、英会話は「英語を勉強」するものではないのであり、ある「コツ」をつかむこ […]

リーダーの基本

著者の横山様より献本御礼。 会社の中にいると「リーダー」と呼ばれる人間は何人かいる。その「リーダー」と呼ばれる人物にはどのような共通点があるのだろうか、そしてどのような力が必要なのか。 本書は自身が「リーダー」を勤めていた経験を本に、どのようなスキルや考え方が必要なのか、そしてそのスキルや考え方をどのようにして使っていけば良いのかを示している。 第1章「観察力」 リーダーの下には規模にもよるが、部 […]

10年後、金持ちになる人 貧乏になる人

景気が上向きになり、日本は元気になりつつあるのだが、かつての好景気とは違い、自分自身の実力でしか稼げなくなるような時代に入った。そのため「稼ぐ」や「貯める」「殖やす」といった「お金」にまつわるノウハウ本が書店に多く出回っている現状がある。 しかし、お金を稼ぐことのできる人、できない人の差には「考え方」や「習慣」の差があるのだという。本書はその「お金」にまつわる「考え方」「習慣」について「金持ちにな […]

入社1年目から使える「評価される」技術

著者の横山様より献本御礼。 会社勤めの方は「周りに評価される」と思うことはあるのだろうか。私の場合は職業柄、客先に常駐することが多いため、上司がどのように評価されているのかあまりよくわからない。そのような場合でも色々な伝で評価されることがあると言うことは話に聞いたことがあるが。 私事はさておき、評価されるような人物になるためにはどうしたら良いのか、簡単に言えば「人に好かれる」ことそのものであるとい […]

心でするダイエット

著者のおち様より献本御礼。 皆様はダイエットをしたことがあるのだろうか。 私自身も大学生の頃何度かダイエットを試そうとしたのだが、いかんせん金欠であり、かつケチだったことから失敗してしまった。 社会人になってからは仕事もあってか、ダイエットどころではなくなってきているのだが。 私事はさておき、ダイエットを失敗した人は数多くいるのだが、その原因は方法そのものにあるのかもしれない。 本書はタイトルにあ […]

すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、〈三人称〉で考える。

(株)オトバンク 上田様より献本御礼。 「一人称」「二人称」「三人称」は国語や英語など語学の授業ではよく使われる。「一人称」は「私」など「自分」を、「二人称」は「あなた」といった目に見える相手単体を、そして「三人称」は「彼」「彼女」など自分・相手に関わらず見えないものを指しているが、その「人称」にまつわる思考はビジネスでも同じ事が言える。 その中でも「三人称」は自分・相手の双方を考える、もっと言う […]