書評 ミライヲウム 人に触れると、その人の未来が見えるという不思議な体質を持った男性が、付き合っていた女性に触れた瞬間に見たバッドエンディング。しかしそれを打破すべく奔走する。 バッドエンディングがなぜ起こるのか、未来を変えるために、新しい未来を生むために進み... 2022.11.12 書評青春
技術 AI現場力 「和ノベーション」で圧倒的に強くなる あけましておめでとうございます。 本年も「蔵前トラックⅢ」をどうぞよろしくお願いいたします。 新年最初の書評はこの本からです。 昨今ではAIの技術が目覚ましくある。それと共にIoTと呼ばれる色々なもののインターネット化も進行しつつある。その... 2019.01.01 技術書評
書評 一流の研究者に求められる資質 昨年最も話題となったのは、理研と小保方晴子氏の話題である。昨年のはじめにSTAP細胞が発見され、話題となったのだが、論文の中の画像引用について疑惑が生じ、一転批判の的となった。その後再検証を行った結果、STAP細胞は見つからず、結局小保方氏... 2015.01.25 書評物理・化学
哲学 「忘れる」力 私は忘れっぽい人であるのだが、「忘れる」ということはあながち悪いことではないという。むしろ忘れることを意識することによって新しいものを創り出すことができ、考えることを旅のごとく楽しむことができる。 その「忘れる力」とは何か、その意味と仕組み... 2015.01.23 哲学書評
医学 脳と性と能力 「男性は女性の気持ちは分からない」 その逆もあるという。元々男女の傾向も違ってきており、女性はどちらかというと共生、男性は競争と言った言葉がよく似合う。 先週の水曜日に「ひみつの学校」という勉強会に参加したのだが、そこでは「感性トレンド」ば... 2010.08.24 医学書評