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運動

医師がすすめる 太らず 病気にならない 毎日ルーティン

日々の生活において「ルーティーン」は欠かせない。もちろんルーティーンも変化をすることも大事であるが、体内のリズムを整えるために意識して良いルーティンを回し続けることも必要である。ではどのようなルーティーンを行う事で、太らず、病気にならないようになるのか、本書はトレーニングをはじめとした習慣を中心に取り上げている。 1章「健康はすべて「腸内環境」が決める」 「腸活」と言う言葉がある。特に腸内環境を良 […]

「自立できる体」をつくる―人生100年時代のエクササイズ入門

人は年を取っていくと、筋力が衰え、なおかつ精神的にも衰えを起こしてしまう。もっとも自立し続けるような状況にならないと、他人の介護を受けなければ生きていけないような状況に陥ってしまう。それを避けるために本書では「自立できる体」として、自分自身で生活動作を長らく続けていくためのトレーニング方法を伝授している。 第一章「大切なのは「自立できる体」」 最近では「アンチエイジング」と言う言葉が出てきており、 […]

ミャンマー権力闘争 アウンサンスーチー、新政権の攻防

今でこそ国家顧問・外相として政権を担っているのだが(※ミャンマーの憲法上大統領に就任することができないため)、そもそもアウンサンスーチーはどのようにして政権を担うようになったのか、その攻防を追ったのが本書である。 第一章「闘争の幕開け」 元々ミャンマーは軍事政権であり、アウンサンスーチーは度々自宅軟禁を受けることとなった。最初のきっかけとなったのが、1988年に起こった「8888民主化運動」であっ […]

頭がいい人は脳を「運動」で鍛えている

私自身、筋トレやウォーキング、ストレッチなどは不定期ながら行っている。というのは何もせずにデスクワークばかりやってしまうと集中力が落ち、なおかつ仕事としても成果も落ちてしまうこと、さらには体を動かさないと、体がなまり、感覚としても気持ち悪くなってしまうためである。 そもそも知的生産を行っていく上で運動は脳にとっても良い刺激を与え、頭を良くする効果もあるのだという。もっとも頭のいい人は運動もキチンと […]

筋肉貯金でなぜ年収2000万円稼げるのか?

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 筋肉で貯金できるのかと思ってしまうようなタイトルであるのだが、もっとも著者は体育会であり、体を鍛えながらも、仕事を行い、年収2000万円に上り詰めたのだという。その秘訣と理由とはいったい何なのか、本書はそのことを追っている。 第1章「体育会系こそが稼げる人材」 私がまだ大学生だったときによく言われていたのが「就活は体育会系が有利」と言った言葉である。もっと […]

深い呼吸で骨盤矯正 やせて、毎日が笑顔になる ピルビスエクサ

ここ最近ではエクササイズに関する本や動画が色々とある。私自身も30代に入ってから体型が気になりだし、ダイエットも興味を持ち始めるのだが、実際にはダイエットもさることながら、体を動かす、運動不足を解消する観点からエクササイズに興味を持っている。実際にいくつか実践しているのだが、なかなかうまく行かずに挫折の繰り返しになっている現状にある。そこで本書である。本書の帯に「寝て伸ばすだけ」とあり、非常にラク […]

筋トレを続ける技術-自宅で気軽に体脂肪燃焼

そろそろ年末年始なので、筋トレを始めようと思っている。その理由として私自身が年末年始に帰省する、その帰省する先で雪下ろしがあり、それがけっこう筋肉を使うため、どうしても筋力トレーニングをする必要がある。しかしいざ筋トレを始めようにも、なかなかうまくいかない部分もある。そのうまくいかないをどのように続けるのか、そのマインドと方法を取り上げているのが本書である。 PART1「いつも三日坊主……なぜ筋ト […]

知られざる国民病「ロコモ症候群」

本書で取り上げる病気、それは「ロコモ症候群」と呼ばれる聞きなれない病気である。しかし本書のタイトルにもあるように4700万人もの人々がそのような病気にかかっているという。正式には「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」と呼ばれており、筋肉・骨・関節に関するものである。ではその「ロコモ症候群」とはどのような病気なのか、そしてその対策には何があるのか、そのことについて取り上げているのが本書である。 […]

仕事力のある人の運動習慣―脳細胞が活発になる二倍速生活

私自身、仕事柄デスクワークが中心となるため、どうしても運動不足に陥りがちになってしまう。それを回避すべく筋トレをしたり、ウォーキングをしたりするなどして運動不足を少しでも解消しようとしているのだが、最近はなかなかそういう時間を取ることができなくなっている現実がある。 そういった運動不足と仕事の関係は一見ないように見えるのだが、実感として肩や背中、あるいは集中力など様々な面で直結している。もちろんこ […]

「筋肉」よりも「骨」を使え!

最近私は体を鍛えている。そもそも仕事柄あまり運動しないことから運動不足であることを感じていて、日常的にウォーキングをおこなっているのだが、それでも足りない。そのことからインナートレーニングやウエイトトレーニングなどを少しずつ行い始めているのだが、その中で本書に出会ったとき、その前提が覆ってしまった。もちろん鍛えることを念頭に置いた一冊であるが、しかし「鍛える」ことや「使う」場所が違うのだという。本 […]