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介入

国際正義の論理

「国連安全保障理事会におかれましては、その議題について、客観性をもって、国際法の規定並びに正義及び衡平の原則に従いつつ討議をする義務があります。」(p.7より) これは国連の安全保障理事会からある国へ送られた書簡である。ある国は5年前の3月に戦争を行い、民主化というのを名をうって復興に取り組んだが、結局泥沼化に陥ってしまった国である。当然その国の大統領、及びその国の信頼は大きく失墜してしまった。も […]