実践

書評

恋愛検定

目下空前の「検定ブーム」と言われる今日この頃。 一風変わった検定が存在した。 その名も「恋愛検定」。その名の通り「恋愛力」を測るための検定試験である。 「恋愛力」とひとえに言っても「コミュニケーション力」や「セルフプレゼンテーション力」「洞...
国内

地域・施設で死を看取るとき

「終活」と言う言葉が広がりを見せている中で、「在宅死」をはじめとした色々な死に方を考える人もいる。それと同時に「看取り」と言う形で、もうすぐ死を迎える人に対してどのような形で看取っていけば良いのか、と考える人もいる。 かつては病院など医療の...
書評

出世をしない秘訣 改訂新版―でくのぼう考

ビジネス書を見ると、「デキる人の~」や「出世できる人~」という本が立ち並ぶ。おそらく本書のような本はなかなか出てこない。これほどまでに穿った本は見たことがないとも言える。 ビジネス書に辟易を持った人であれば、本書を手にとってほしい。まさに「...
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宗教

聖書男(バイブルマン)~現代NYで「聖書の教え」を忠実に守ってみた1年間日記

昨年、「電車男」「電波男」「青春男」に続いて現れた「解剖男」。その そして2012年、また新たな「男」が誕生した。 ―その名も「聖書男」。 キリスト教の聖典である「聖書(旧約・新約双方とも)」を様々な形で「実践」をした結果を表した一冊である...
哲学

人生論としての読書論

読書は自らの人生を豊かにする。それは今も昔も変わらない。 しかし、その読書の方法一つにしても人それぞれであり、ある人はビジネスや自己成長のために、またある人は私のように人生を豊かにするために読むなど、用途によってもそれぞれである。 では本書...
教育

ひきこもりと大学生―和歌山大学ひきこもり回復支援プログラムの実践

「ひきこもり」と呼ばれた現象は1970年代から叫ばれはじめ、1990年頃には社会問題にまで発展した。そのひきこもりを解消すべく、行政・民間問わず様々なプログラムがあるが、本書もその一つであり、和歌山大学が1991年から引きこもりにまつわる研...
日本人

二宮尊徳の遺言

かつて小学校では「二宮尊徳(金次郎)像」を建てた所が存在した。しかし最近になって予算の関係から、もしくは現在の様相と馴染まない、本を読みながら歩くことが危険であることを理由に撤去をする所も多いという。 私が二宮尊徳のことを知ったのは小学4年...
仕事術

20代でムダな失敗をしないための「逆転思考」

著者の上田様より献本御礼。 このごろ「思考法」の本がビジネス書の中でとりわけ多い。その大きな要因としては、ビジネス書の本当の価値となる「実践」を容易に行えるところにあるのかもしれない。 本書は若くして起業し、幾多の失敗を重ね、現在では「Fe...
投資術

億万長者専門学校 実践編

(株)オトバンク 上田様より献本御礼。 今から3年前、「億万長者専門学校」と言う本が出版され、ベストセラーとなった。レビューなどでは賛否両論はあったのだが、いかに「億万長者」になりたいかを象徴づけた。 本書はより実践できるように、どのような...
投資術

株で本当に儲けるヤツは、 「業種別投資法」を知っている

洋泉社様より献本御礼 株式投資と言うと、私のような素人の考えでは「ギャンブル」や「投機」という言葉でしか浮かばなかった。しかし本書は株の儲け方の知っている人、すなわち本当に設ける人は業種別に戦略を立てながら投資を行っているという。本書はその...
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