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悩む

悩む力

「悩む」ことは重要なことである。本書では夏目漱石やマックス・ウェーバーを中心にして「悩む」ことを展開しているが。私自身「悩む力」は上記にデカルトが入ると思う。デカルトというと「我思う故に我あり」というのが有名である。懐疑論として有名であるデカルト、物事を疑いながらかかっており、その中で本当の答えが何なのかと悩んだとしても知られている。あくまで私見であるが。 まず第1章は「私とは何者か」であるが、こ […]