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英語

残念なビジネス英語

著者の岡田様より献本御礼。 仕事において英語を使う機会もだんだんとではあるが多くなっているかもしれない。もっとも仕事によっては英語を使わないと仕事にならない所もあるかもしれない。その中でビジネス英語は重宝されるのだが、使い方によっては相手から不安がられ、なおかつ信用を失ってしまうことも少なくない。では相手から良い印象を持つ、あるいは距離を縮めていき、ビジネスでも上手くいくための英語をどうしたら良い […]

小学校英語のジレンマ

いよいよ今年度から学習指導要領が変わり、小学校でも英語教育、さらにはプログラミング教育が始まる。プログラミング教育についてはこれまで当ブログでも言及しており、小学校英語についてもいくつかの本で言及したことがある。 私自身のスタンスとしては英語よりも大事なことがあると言うことで、小学校での英語教育についてはあまり賛同はしていない。 それはさておき、これから始まる小学校英語の教育が成り立つまでと、これ […]

ビジネス現場で即効で使える 非ネイティブエリート最強英語フレーズ550

著者の岡田様より献本御礼。 ビジネスの現場によっては英語を使わなければならない機会がある。私自身はと言うとそういった機会に出会うことは今のところなかったのだが、もしかしたら将来英語を頻繁に使う立場や状況になるのかもしれない。そのことを見越して読んでいこうと思う。 「ビジネス英語」と言うとビジネスに特化したもので、普段ある日常会話とはことなる会話法を身につけないと行けないと尻込みをしてしまう。しかし […]

出世する人の英語 アメリカ人の論理と思考習慣

私自身も実感としてあるのだが、英語は重要なものになってきている。特に昨今ではラグビーワールドカップもあり、来年には東京オリンピックが開催される。その中でビジネスとしてもプライベートとしてもなるべくであれば持ちたいのだが、その英語について、企業によってはビジネス的に出世できる・できないの境目としてあるという。その境目からして出世できる英語とは何か、そのことについて取り上げているのが本書である。 第1 […]

英語と日本軍 知られざる外国語教育史

英語教育は今でこそ小学校でも行われるようになったのだが、戦前の頃も学校教育の中で英語教育は存在していた。特に陸海軍については諸外国との戦争や交渉などもあってか、外国語教育は必ずといってもいいほど行われていた。その外国語教育の創設から戦争、そして戦後に至るまでの外国語教育の在り方について、日本軍の歴史と共に追っているのが本書である。 第一章「近代陸海軍の創設と外国語」 軍にとっての外国語教育は現地で […]

自ら人生の舵を取れ! ~Find yourself Lead yourself~

人生にしても、ビジネスにしてもある種の船乗りと言えるのかもしれない。その中でも人生は自分自身の行く末をコントロールする必要がある。そのためには自分の人生を決める「リーダーシップ」が必要である。本書はそのリーダーシップ教育の必要性と自分で「舵を取る」必要性について説いている。 第1章「真のリーダーシップ教育の必要性」 「真のリーダーシップ」とは何なのか、本章では3つのタイプに分けている。一つは「恐怖 […]

ゼロからスタート英語で話そう自分のことトレーニングBOOK

私自身実感としてあるのだが、英語を使う機会がだんだんと増えてきている。その代わりに、POCKETALKなどの通訳機も誕生し、使われるようになりだした。通訳機があると英語の勉強は不要かと思ってしまいがちであるのだが、技術が革新したとはいえ、自分の思っていることをダイレクトに伝わることは難しい。そのために語学の勉強はある程度必要である。本書は英会話初心者からでも英会話を基礎から応用に至るまで勉強するト […]

英語学習は早いほど良いのか

私自身も身を持って体験したことがあるのだが、英語はだんだんと必要なものになってきている。もちろん仕事の種類によって必要か、不必要かは異なってくるのだが、英語学習は必要になってきているのは事実としてある。 しかしながらその学習時期はいつからおこなったら良いのかもまた議論の的になる。中には幼稚園や小学校といった早い時期に行うべきと主張する論者もいるのだが、果たしてそうなのか、本書はその議論について取り […]

本気で英語を話したいあなたのための英語筋トレーニング

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 かねてから私自身は英語が苦手である。というのも中学・高校・大学とで全くとは言わないが、苦手意識を持っており、なかなか点数を稼ぐことができなかった。他にもしゃべることもままならず、大学の時にも外国人と関わることがあったのだが、それでも片言ながらしゃべるようになった。とは言えどしっかり話せるようになりたいことは今もなお思っている。その理由は仕事というよりもむし […]

英語もできないノースキルの文系はこれからどうすべきか

世界はグローバル化の波にのまれている状況にある。そのような中で英語の学習を行う業や学校もたくさんあり、英語にまつわる教材も続々と出ている。私自身も英語は少し勉強しているのだが、居住地から道案内程度の英語を中心に勉強しているくらいである。 そこで本書である。本書は英語もできない文系の方々がどのようにしてグローバル化の荒波に乗っていけば良いのか、そのことを取り上げている。 第1章「「好きなこと」より「 […]