A級戦犯

書評

東京裁判―フランス人判事の無罪論

大東亜戦争、および第二次世界大戦が終結してちょうど70年を迎えた。その終戦後、東京では、市ヶ谷にて極東国際軍事裁判(東京裁判)が行われ、多くの戦犯が裁かれた。特に東条英機をはじめとした7人のA級戦犯が死刑判決を受けた。
書評

戦犯の孫―「日本人」はいかに裁かれてきたか

1952年にサンフランシスコ講和条約により名誉回復となったのだが、戦犯の子孫たちは今もなおそのことにおける重い十字架を背負っている状態にあった。本書はその戦犯の子孫たちに直接取材を行い、その苦悩について描かれている。
書評

松井石根と南京事件の真実

今年で終戦を迎えて69年経つのだが、未だに大東亜戦争をはじめとした第二次世界大戦の総括が続いている状況にある。その戦争を利用して、他国からカネを貪ろうとする所もあれば、謝罪を求めて、謝罪を行っても何度もやらせたがるような所もある。
書評

C級戦犯がスケッチした巣鴨プリズン

「巣鴨プリズン」というと、東条英機をはじめとしたA級戦犯7人が絞首刑となった場所としても知られており、東京裁判にかけられた被告達が修養された場所としても知られている。その収容された人の中にはC級戦犯として服役していたある人物が500枚ものスケッチにしてしたためている。
書評

靖国神社の祭神たち

ちょうど68年前の今日8月15日は、大東亜戦争(太平洋戦争)が終結した。全国各地で戦没者慰霊が行われる。 と同時に戦没者慰霊として靖国神社に参拝する方々もいる。国民の中には国会議員もおり、閣僚もいる。かつては首相も公式参拝していたが、国際事情もあってか参拝しなくなった。
書評

大川周明―イスラームと天皇のはざまで

東京裁判で唯一民間人として、A級戦犯で起訴された思想家・大川周明は天皇主義から、東京裁判を経て、病床でコーランの邦訳を完成し、退院してから1957年に逝去するまでの間は「瑞穂の国」を掲げ、農業活動にも取り組んだ。
書評

平和の発見―巣鴨の生と死の記録

ちょうど60年前の今日、A級戦犯7人が絞首刑に処せられた日である。 東京裁判が結審した時も60年前。当ブログでは数カ月にわたり東京裁判についての本を書評してきた。今回はちょうど一区切りということで本書を選んだ。ちなみに本書は昭和24年に初版されたのだが、今年の終戦記念日に新装復刊された一冊である。
書評

日米開戦の真実 大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く

前回の「日本二千六百年史」に続いて今度は大川周明に関する研究本を紹介。現在作家の佐藤優氏が大川周明ルネッサンスということで上記の「「戦後二千六百年史」を読み解く」をシリーズで行っている。本書はその前のやつの「米英東亜侵略史」を読み解いた一冊である。
書評

日本二千六百年史

本書は昭和14年に発売されたものの復刻版であるが、本書の最初の部分にも書いてあるが、不敬罪違反により削除された部分も復刻している(つまり初版版を復刻したと同じである)。そういう意味では歴史学上最も重要な文献の一つと言えよう。ちなみに当時では20万部以上のベストセラーとなった。
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